集客管理_広告効果測定設定

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1.広告効果測定を活用したい

広告効果測定機能は、広告毎に効果測定用のURLを発行することで、各広告のクリック状況やコンバージョン状況を確認することができる機能です。

1.1.一覧

作成した広告の一覧が表示されます。

図.一覧画面

1.2.新規作成

広告名、広告キー、メモを入力します。広告キーは任意の文字列(a-zA-Z0-9_-)に編集可能です。

ページURLに以下のように広告キーを付与することで効果測定が可能になります。

広告キーが「koukoku」の場合、TOPページの効果測定用URLは以下になります。

http://独自ドメイン/?ad_key=koukoku

商品ページであれば以下のような形になります。

http://独自ドメイン/i/(商品管理番号)?ad_key=koukoku

【保存】を押下して設定が完了です。

図.新規作成画面

1.3.検証

広告の効果が一覧で確認できます。

発行した効果測定用URLがクリックされた数、その中で購入に至った数、売上金額を表示しています。

aishipR広告効果測定では、間接効果も検証できます。

顧客が広告URL経由でアクセスし一旦ブックマーク登録などを行い、後日に購入した場合でも計測できます。

※広告をクリックした情報は30日間保持されます。

※広告効果測定の結果は、検証開始の翌日に反映されます。

図.検証画面

1.3.1.項目概要

検証画面で取り扱う項目の定義は、以下の表のとおりです。

表.項目定義

項目

説明

広告名

検証対象の広告名

クリック数

広告キーが付与されたURLへのアクセスを1クリックとして集計し、クリック数を表示

購入回数(間接)

広告キーが付与されたURLをクリックし、購入に至った回数を表示。

直接効果回数と間接効果回数の合計を表示。

直接効果回数は、広告キーが付与されたURLをクリックし、そのまま購入に至った場合の購入回数。

間接効果回数は、広告キーが付与されたURLをクリック後、後日に購入した場合などの購入回数。

定期購入の場合は、定期購入の申込時に購入回数の計測を行う。

複数の広告キーを踏んだ場合、最後に踏んだ広告キーのみが購入回数として計測される。

フリーフォーム回数(間接)

広告を踏んだ後にフリーフォームからお問い合わせされた回数。

間接効果回数は、広告キーが付与されたURLをクリック後、後日フリーフォームからお問い合わせされた回数。

売上

購入時の注文の総合計

※受注を後から変更したりキャンセルした内容は反映されません。