概要
aishipRでは、ページを表示させるコンテンツを機能パーツで作成します。
機能パーツを作成することで、HTMLの知識がなくてもサイトを作成することができます。機能パーツを目的別に作成し、管理しておくことでページの編集の作業効率が高まります。機能パーツは、ヘッダー・メイン・アサイド・フッター各領域に加え、商品ページやカテゴリページへの設置も可能です。
説明
- 機能パーツの設置箇所については機能パーツ 設置可能箇所一覧をご参照ください。
各機能パーツについては、各マニュアルをご参照ください。 - グリッドナビ
- リストナビ
- バナー
- 商品カテゴリ
- 商品検索
- 商品ブロック
- 商品レビュー
- お知らせ
- 会員ログイン
- テキスト
- ソーシャルボタン
- RSS
- カート情報
- SSLステッカー
<基本設定>
- パーツ名
- パーツ名を決定します。管理画面での表示名になります。後ほど、レイアウト作成やページ作成にて機能パーツを選択する際に分かりやすい名称にて設定ください。
- パーツID(クラス名)
- パーツIDを決定します。後で変更することはできません。半角英数字でご入力ください。この機能パーツがHTMLソースに出力される際に、パーツIDがそのままクラス名となります。CSSにてデザインの調整が可能です。
- カテゴリ
- 管理画面で機能パーツを管理する上で、後で管理しやすいようにカテゴライズしておきます。
- 見出し
- 機能パーツ上部に見出しタグを設置することができます。要素としてh1~h6、divの中から設定できます。
- スタイル
- 機能パーツ内にクラス名を付与することができます。既に作成済みのクラス名を選択することもできます。
- ここで設定したクラス名は、「ユーザーCSS」でCSS設定をする時のクラス名として利用できます。
- アコーディオン機能
- コンテンツで表示させる内容を隠すことが可能です。【見出し】を設定している場合に使用が可能になります。
- 画像遅延読み込み機能
- 画像が複数表示される場合、スクロールを進めることによって画像が読み込まれる機能になります。スクロールにあわせて必要画像のみが表示される為、サイトアクセス時のレスポンス向上に繋がります。
- 公開設定
- この機能パーツの公開時間の設定ができます。年月日+時間(24時間表示)を設定します。