機能パーツの作成方法

概要

aishipRでは、ページを表示させるコンテンツを機能パーツで作成します。
機能パーツを作成することで、HTMLの知識がなくてもサイトを作成することができます。機能パーツを目的別に作成し、管理しておくことでページの編集の作業効率が高まります。機能パーツは、ヘッダー・メイン・アサイド・フッター各領域に加え、商品ページやカテゴリページへの設置も可能です。

説明

<基本設定>

  • parts_point01 (1)
  • パーツ名
  • パーツ名を決定します。管理画面での表示名になります。後ほど、レイアウト作成やページ作成にて機能パーツを選択する際に分かりやすい名称にて設定ください。
  • パーツID(クラス名)
  • パーツIDを決定します。後で変更することはできません。半角英数字でご入力ください。この機能パーツがHTMLソースに出力される際に、パーツIDがそのままクラス名となります。CSSにてデザインの調整が可能です。
  • カテゴリ
  • 管理画面で機能パーツを管理する上で、後で管理しやすいようにカテゴライズしておきます。
  • parts_point2 (1)
  • 見出し
  • 機能パーツ上部に見出しタグを設置することができます。要素としてh1~h6、divの中から設定できます。
  • スタイル
  • 機能パーツ内にクラス名を付与することができます。既に作成済みのクラス名を選択することもできます。
  • ここで設定したクラス名は、「ユーザーCSS」でCSS設定をする時のクラス名として利用できます。
  • アコーディオン機能
  • コンテンツで表示させる内容を隠すことが可能です。【見出し】を設定している場合に使用が可能になります。
  • 画像遅延読み込み機能
  • 画像が複数表示される場合、スクロールを進めることによって画像が読み込まれる機能になります。スクロールにあわせて必要画像のみが表示される為、サイトアクセス時のレスポンス向上に繋がります。
  • 公開設定
  • この機能パーツの公開時間の設定ができます。年月日+時間(24時間表示)を設定します。