CSVレイアウト(受注データ)

1.ファイル形式

受注データCSVファイルのファイル形式を記載します。

表.ファイル形式

文字コード

Shift-JIS(※1)

改行コード

CRLF

補足

先頭行は項目名、2行目以降がデータ行です

※1.エクスポートしたCSVファイルを編集して保存した場合、文字コードが変更される場合があります。文字コードがShift-JIS以外でインポートを行うとエラーとなります。

2.CSVレイアウト

以下の表に受注データCSVのレイアウトを記載します。

項目名は、システム管理>各データのインポート(または各データのエクスポート)の項目選択欄に表示される名称で記載しています。

(更新可能な項目は、項目名の前に「*」がついています。)

表.CSVレイアウト

項目名

更新可能

入力必須

項目内容

コントロールカラム

「u」

※受注データCSVのインポートは、更新のみ行えます。新規登録はできません。

注文番号

更新対象の注文番号

※食品・ギフト向け機能をご利用の場合、更新時の必須項目ではない

INDEX

注文日時

商品管理番号

商品名

数量

商品単価

商品バリエーション選択肢

商品オプション選択肢

商品オプション選択肢が複数ある場合、選択肢を半角スペース区切りで出力する。

※共通商品オプションは本項目には出力されません。

今回獲得ポイント

決済方法

デバイス

最終更新日時

合計入金額

返金日時

合計返金額

*管理ステータス

ステータス名を記入

*入金済ステータス

「未入金」「入金済み」「一部入金済み」

*入金済日時

■エクスポート

yyyy-mm-dd hh:mm:ss形式

(例)2024-04-01 12:34:56

■インポート

以下の形式でインポートが可能

・yyyy-mm-dd hh:mm:ss

・yyyy/mm/dd hh:mm:ss

・yyyy-mm-dd

・yyyy/mm/dd

*発送完了日時

■エクスポート

yyyy-mm-dd hh:mm:ss形式

(例)2024-04-01 12:34:56

■インポート

以下の形式でインポートが可能

・yyyy-mm-dd hh:mm:ss

・yyyy/mm/dd hh:mm:ss

・yyyy-mm-dd

・yyyy/mm/dd

*発送ステータス

「未発送」「発送済」

*個別キャンセル日時

■エクスポート

yyyy-mm-dd hh:mm:ss形式

(例)2024-04-01 12:34:56

■インポート

以下の形式でインポートが可能

・yyyy-mm-dd hh:mm:ss

・yyyy/mm/dd hh:mm:ss

・yyyy-mm-dd

・yyyy/mm/dd

*個別返品日時

■エクスポート

yyyy-mm-dd hh:mm:ss形式

(例)2024-04-01 12:34:56

■インポート

以下の形式でインポートが可能

・yyyy-mm-dd hh:mm:ss

・yyyy/mm/dd hh:mm:ss

・yyyy-mm-dd

・yyyy/mm/dd

*個別削除日時

■エクスポート

yyyy-mm-dd hh:mm:ss形式

(例)2024-04-01 12:34:56

■インポート

以下の形式でインポートが可能

・yyyy-mm-dd hh:mm:ss

・yyyy/mm/dd hh:mm:ss

・yyyy-mm-dd

・yyyy/mm/dd

小計

純総額

割引

ポイント

送料

手数料

購入オプション選択肢

購入オプション価格

注文者名

注文者名フリガナ

メールアドレス

注文者郵便番号

注文者住所:都道府県

注文者住所:都市区

注文者住所:町以降

注文者電話番号

送付先名

送付先名フリガナ

送付先郵便番号

送付先住所:都道府県

送付先住所:都市区

送付先住所:町以降

送付先電話番号

配送希望日

配送希望時間帯

備考欄

請求番号

各決済ごとの請求番号。

詳細は「3.1.請求番号」を参照

流入元

*メモ

*配送会社

「ヤマト運輸」「佐川急便」「ゆうパック」「西濃運輸」「福山通運」

*問い合わせ番号

税率(商品毎)

受注時点での商品本体の税率。受注時点での以下の設定値が出力される。

標準税率対象

注文全体の総合計内訳(標準税率対象分)

軽減税率対象

注文全体の総合計内訳(軽減税率対象分)

標準税率対象の消費税額

注文全体の総合計内訳(標準税率対象分)の消費税額。

サイト管理>基本設定の「消費税設定」の「インボイス適用開始日」に指定した年月日以降の注文日時の注文の場合に出力。該当しない場合は、空で出力する。

軽減税率対象の消費税額

注文全体の総合計内訳(軽減税率対象分)の消費税額。

サイト管理>基本設定の「消費税設定」の「インボイス適用開始日」に指定した年月日以降の注文日時の注文の場合に出力。該当しない場合は、空で出力する。

標準税率対象の値引き金額

注文全体の値引き金額(標準税率対象分)。

受注詳細画面の受注詳細情報欄の「割引」「ポイント」「クーポン」の標準税率対象の金額の合算を出力する。

※旧管理画面では出力できません。

軽減税率対象の値引き金額

注文全体の値引き金額(軽減税率対象分)。

受注詳細画面の受注詳細情報欄の「割引」「ポイント」「クーポン」の軽減税率対象の金額の合算を出力する。

※旧管理画面では出力できません。

送付先会社名

送付先部署名

広告名

広告名を出力

広告キー

広告キーを出力

商品番号

商品番号を出力

商品番号選択肢付

商品番号にバリエーション選択肢番号を加えたものを出力

配送方法

配送方法をオーナーが設定した設定名で出力

割引のみ

ポイント、クーポン割引を含まない割引金額を出力

クーポン割引

クーポン割引の金額を出力

レンタル開始日

レンタル開始日を出力

yyyy-mm-dd

レンタル発送日

発送日を出力

yyyy-mm-dd

レンタルお届け予定日

お届け予定日を出力

yyyy-mm-dd

レンタル利用日

ご利用日を出力。利用日が複数日ある場合は、最初の日~最後の日で出力。

yyyy-mm-dd

レンタル返却日

返却日を出力

yyyy-mm-dd

レンタル延長期間

延長を「〇日」で出力

レンタル延長料金

延長料金を出力

レンタル利用日別差額

開始日別商品価格差額を出力

レンタル早割差額

早割差額を出力

購入経路

購入経路を出力

注文者番号

注文者の顧客Noを出力

※旧管理画面では出力できません。

注文者会社名

注文者の会社名を出力

注文者部署名

注文者の部署名を出力

目的

共通商品オプションを利用している場合、選択された共通商品オプション表示条件名を出力

商品オプション

商品オプション、共通商品オプションを出力。

■商品オプションの場合

・「オプション名:選択肢名」のフォーマットで出力。

・未入力・未選択の選択肢は、選択肢自体を出力しない。

・複数ある場合、パイプ区切り(|)で出力する。

■共通商品オプションの場合

・「【タイトル】オプション名:選択肢名」のフォーマットで出力。

・商品管理>共通商品オプション設定の基本設定タブで「選択肢の表示設定」を指定していて、「つけない」で注文した共通商品オプションは出力しない。

・未入力の選択肢は、選択肢自体を出力しない。

・複数ある場合、パイプ区切り(|)で出力する。

商品オプション選択肢(改行区切り)

商品オプション選択肢が複数ある場合、選択肢を改行区切りで出力する。

※共通商品オプションは本項目には出力されません。

商品オプション選択肢(タブ区切り)

商品オプション選択肢が複数ある場合、選択肢をタブ区切りで出力する。

※共通商品オプションは本項目には出力されません。

メッセージカードID

メッセージカードIDを出力

※メッセージカード連携を利用時のみ項目が表示される

Gardiaリスク保証サービス審査結果

通常購入注文時、定期購入申込時の審査結果内容を出力

※Gardiaリスク保証サービス連携を利用時のみ項目が表示される

審査OKの場合:「OK」

審査NGの場合:「NG」

何らかの理由でエラーの場合:「エラー」

本機能利用前の注文に関しては空欄

以下の項目は「食品・ギフト向け機能」ご利用オーナー様のみ表示

項目名

更新可能

入力必須

項目内容

依頼主氏名

該当出荷番号の依頼主氏名を出力

依頼主氏名フリガナ

該当出荷番号の依頼主氏名カナを出力

依頼主会社名

該当出荷番号の依頼主会社名を出力

依頼主部署名

該当出荷番号の依頼主部署名を出力

依頼主郵便番号

該当出荷番号の依頼主郵便番号を出力

依頼主住所:都道府県

該当出荷番号の依頼主都道府県を出力

依頼主住所:都市区

該当出荷番号の依頼主都市区を出力

依頼主住所:町以降

該当出荷番号の依頼主それ以降の住所を出力

依頼主電話番号

該当出荷番号の依頼主電話番号を出力

受取店舗

該当出荷番号の受取店舗を出力

受取希望日

該当出荷番号の受取希望日を出力

受取希望時間帯

該当出荷番号の受取希望時間帯を出力

出荷番号

該当注文の出荷番号を出力

更新時の必須項目

出荷場所グループ

該当出荷番号の出荷場所グループを出力

出荷メモ

該当出荷番号の出荷メモを出力

出荷予定日

該当出荷番号の出荷予定日を出力

yyyy-mm-dd

のし印字

該当出荷番号でのしを選択している場合「1」を出力

のし・リボン選択

該当出荷番号ののし・リボンの選択を出力。「のし」「のし不要」「リボン」

手提げ袋

該当出荷番号の手提げ袋の選択を出力。「付ける」「付けない」

手提げ袋種類

該当出荷番号の手提げ袋の種類を出力。

※商品管理>登録商品編集>主要項目>手提げ袋設定に設定されている手提げ袋サイズを出力。

「手提げ袋(祝辞用)サイズ」を出力するケース:

商品管理>のし登録>編集>慶事/弔事>慶事に設定されているのしを選択した場合、リボンを選択した場合、のし不要を選択した場合。

「手提げ袋(弔事用)サイズ」を出力するケース:

商品管理>のし登録>編集>慶事/弔事>弔辞を設定しているのしを選択した場合。

内のし/外のし

該当出荷番号ののしの選択状態を出力。「内のし」「外のし」

のしサイズ

該当出荷番号ののしサイズを出力

水引種別

該当出荷番号の水引種別を出力

※選択したのしの、商品管理>のし登録>編集>水引種別を出力。

のし表書き右

該当出荷番号ののしの表書きを出力

※選択したのしの、商品管理>のし登録>編集>表書き(右)を出力。

のし表書き中央

該当出荷番号ののしの表書きを出力

※選択したのしの、商品管理>のし登録>編集>表書き(中央)を出力。

のし表書き左

該当出荷番号ののしの表書きを出力

※選択したのしの、商品管理>のし登録>編集>表書き(左)を出力。

のし会社名

該当出荷番号ののし会社名を出力

のし肩書き

該当出荷番号ののし肩書きを出力

のしお名前1

該当出荷番号ののしお名前1を出力

のしお名前2

該当出荷番号ののしお名前2を出力

のしふりがな

該当出荷番号ののしふりがなを出力

以下の項目は「のし機能」ご利用オーナー様のみ表示

項目名

更新可能

入力必須

入力可能な値

のし印字

該当出荷番号でのしを選択している場合「1」を出力

のし・リボン選択

該当出荷番号ののし・リボンの選択を出力。「のし」「のし不要」「リボン」

手提げ袋

該当出荷番号の手提げ袋の選択を出力。「付ける」「付けない」

手提げ袋種類

該当出荷番号の手提げ袋の種類を出力。

※商品管理>登録商品編集>主要項目>手提げ袋設定に設定されている手提げ袋サイズを出力。

「手提げ袋(祝辞用)サイズ」を出力するケース:

商品管理>のし登録>編集>慶事/弔事>慶事に設定されているのしを選択した場合、リボンを選択した場合、のし不要を選択した場合。

「手提げ袋(弔事用)サイズ」を出力するケース:

商品管理>のし登録>編集>慶事/弔事>弔辞を設定しているのしを選択した場合。

内のし/外のし

該当出荷番号ののしの選択状態を出力。「内のし」「外のし」

のしサイズ

該当出荷番号ののしサイズを出力

水引種別

該当出荷番号の水引種別を出力

※選択したのしの、商品管理>のし登録>編集>水引種別を出力。

のし表書き右

該当出荷番号ののしの表書きを出力

※選択したのしの、商品管理>のし登録>編集>表書き(右)を出力。

のし表書き中央

該当出荷番号ののしの表書きを出力

※選択したのしの、商品管理>のし登録>編集>表書き(中央)を出力。

のし表書き左

該当出荷番号ののしの表書きを出力

※選択したのしの、商品管理>のし登録>編集>表書き(左)を出力。

のし会社名

該当出荷番号ののし会社名を出力

のし肩書き

該当出荷番号ののし肩書きを出力

のしお名前1

該当出荷番号ののしお名前1を出力

のしお名前2

該当出荷番号ののしお名前2を出力

のしふりがな

該当出荷番号ののしふりがなを出力

3.項目詳細

CSVの項目詳細は、以下の通りです。

3.1.請求番号

注文時に指定した決済が以下の場合に各決済ごとの請求番号を出力します。

表.決済ごとに出力する請求書番号

決済

出力する請求番号

Amazonペイメント

AmazonリファレンスID

PayPal

固有の取引ID番号

クロネコペイ

注文番号

WEBコレクト

注文番号

クロネコ代金後払い

注文番号

SBPSマルチペイメント

トラッキングID。

1注文に複数のトラッキングIDが存在する場合は、更新日時が最新のトラッキングIDを出力する。

ただし、最新の決済処理が「返品/取消」の場合は、トラッキングIDが空のため、直前の履歴のトラッキングIDを出力する。

QCS

注文番号または請求番号。

再オーソリを行っていない場合は、注文番号。再オーソリを行っている場合は、QCSで発行された請求番号。

1注文に複数の請求番号が存在する場合は、ステータスが「売上」の最新の請求番号を出力する。

ステータスが「売上」の請求番号が存在しない場合は、ステータスを考慮せず、更新日時が最新の請求番号を出力する。