【スマレジ連携】顧客/ポイント/在庫連携

システム管理 >外部連携アプリケーション設定

1.概要

「スマレジ」とは、株式会社スマレジが提供するiPad・iPhone対応のPOSシステムです。

本設定を追加すると、aishipに登録された顧客情報をスマレジへ連携できるようになります。

顧客/ポイント連携により、店舗とECのポイント統合によるオムニチャネル構築を促進します。

在庫連携により、店舗とECの在庫をリアルタイムに同期することで、在庫差異の防止と販売機会の最大化を実現します。

1.1. 顧客/ポイント連携

以下の機能が利用可能となります。

・新規会員登録時、顧客が希望する場合はスマレジにも会員情報を登録します。

・スマレジ連携済みの顧客情報をaishipで更新した場合、スマレジにも変更内容を同期します。

・スマレジ連携済みの顧客情報をスマレジで更新した場合、aishipにも変更内容を同期します。

・管理画面 > 顧客管理 > 顧客情報詳細画面から、スマレジへの会員登録や既存スマレジ会員との会員情報の紐づけを行えます。

・スマレジ連携済みの顧客がaishipでポイントを獲得した時、スマレジにも獲得ポイントを同期します。

・スマレジ連携済みの顧客がスマレジでポイントを獲得した時、aishipにも獲得ポイントを同期します。

・マイページ等にスマレジの会員バーコードを表示することができます。

1.2. 在庫連携

以下の機能が利用可能となります。

・スマレジ登録済みの商品の在庫とaiship間で在庫の増減を双方向にリアルタイムで連携します。

2.注意事項

ご利用にあたって、以下の点にご注意ください。

2.1. 顧客/ポイント連携のご注意事項

・事前にスマレジを「プレミアム プラスプラン」以上で契約が必要です。

・普段の業務でお使いのスマレジのアカウントとは別にスマレジデベロッパーズ(https://developers.smaregi.jp/)のアカウントを作成いただく必要があります。

・普段ご利用のスマレジ管理画面上の顧客情報画面の項目にて「2 会員番号」がシステム連携用途として利用されます。そのため「2 会員番号」を既にスマレジで利用している場合は連携ができません。

・最長で30日に1度の頻度で認証作業が必要です。

2.1.1. aiship設定のご注意事項

・カート管理 > 基本設定 > 会員登録タイミング にて 「先に会員登録をする」に設定する必要があります。

・顧客管理>会員設定>基本設定>会員IDの利用 にて「メールアドレスを会員IDにする」に設定する必要があります。

・会員登録時のフリーフォームを設定し、1つ目の項目と2つ目の項目は、システム連携用途として利用します。自由に利用できるのは3つ目以降の項目となります。

・ポイント連携を行う場合は、顧客管理>ポイント基本設定>利用設定にて「ポイントを利用する」に設定する必要があります。

・ポイント連携を行う場合は、顧客管理>ポイント基本設定>ポイント有効期限一括更新設定にて「有効期限をまとめて更新する」に設定する必要があります。

・ポイント連携を行う場合は、顧客管理>ポイント設定>ポイント利用可能時期を「獲得後、すぐに利用可能」に設定する必要があります。

・ポイント連携を行う場合は、顧客管理>ポイント設定>ポイント有効期限を「無期限」に設定する必要があります。

・ポイント連携を行う場合は、顧客管理>特定ポイント設定でのポイントの連携はされませんので特定ポイントの機能はご利用いただけません。

2.2. 在庫連携のご注意事項

・事前にスマレジを「リテールビジネスプラン」以上で契約が必要です。

・普段の業務でお使いのスマレジのアカウントとは別にスマレジデベロッパーズ(https://developers.smaregi.jp/)のアカウントを作成いただく必要があります。

・ スマレジの「商品コード」と、aishipの「JANコード」が一致している商品について在庫連携が行われます。

・定期申込商品、レンタル商品は連携の対象外となります。

・連携可能なスマレジの店舗マスタは1つのみとなります。

・最長で30日に1度の頻度で認証作業が必要です。

2.2.1. aiship設定のご注意事項

・商品管理 > JANコード設定 にて、「JANコード」にスマレジの「商品コード」を登録する必要があります。

3.設定手順

3.1. スマレジデベロッパーズ管理画面でプライベートアプリの登録

事前にスマレジデベロッパーズの管理画面にログインし、プライベートアプリの登録を行います。

サイドメニューのアプリよりプライベートアプリを選択して、プライベートアプリを新規登録ボタンをクリックします。

図.スマレジデベロッパーズ-プライベートアプリ作成画面

3.1.1.基本設定

基本設定タブの情報を設定します。

図.スマレジデベロッパーズ-プライベートアプリ-基本情報

項目

設定値

アプリ区分

「WEBアプリ」を選択してください。

アプリ名

「aiship」など任意の識別できるアプリ名を入力してください。

アイコン

アイコン画像をアップロードしてください。

※以下のアイコン画像をご利用ください。

3.1.2.環境設定

環境設定タブの情報を設定します。本番環境/開発環境どちらも同じ情報を入力してください。

図.スマレジデベロッパーズ-プライベートアプリ-環境設定

項目

設定値

アプリのURL

「https://console.aispr.jp」と入力します。

利用者契約通知先URL

「https://ショップURL/ce/smaregi」と入力します。

※ショップURLの部分はショップサイトのURLに置き換えてください。

Webhook送信先エンドポイント

「https://ショップURL/ce/smaregi」と入力します。

※ショップURLの部分はショップサイトのURLに置き換えてください。

リダイレクトURI

顧客/ポイント連携の場合、「https://console.aispr.jp/backyard/system/cooperation/authorization/auth/smaregiCustomerIntegrationSettings/callback」と入力します。

顧客/ポイント/在庫連携の場合、

「https://console.aispr.jp/backyard/system/cooperation/authorization/auth/smaregiCustomerAndStockIntegrationSettings/callback」と入力します。

在庫連携の場合、

「https://console.aispr.jp/backyard/system/cooperation/authorization/auth/smaregiStockIntegrationSettings/callback」と入力します。

3.1.3.スコープ

スコープタブの情報を設定します。

図.スマレジデベロッパーズ-プライベートアプリ-スコープ

連携パターン

項目

日本語説明

チェック状態

顧客/ポイント連携を行う場合のみ

pos.customers:read

会員/ポイントの参照ができます。

ON

顧客/ポイント連携を行う場合のみ

pos.customers:write

会員/ポイントの更新ができます。

ON

顧客/ポイント連携を行う場合のみ

pos.transactions:read

取引/予算の参照ができます。

ON

在庫連携を行う場合のみ

pos.products:read

商品/部門の参照ができます。

ON

在庫連携を行う場合のみ

pos.stock:read

在庫の参照ができます。

ON

在庫連携を行う場合のみ

pos.stock:write

在庫の更新ができます。

ON

在庫連携を行う場合のみ

pos.stock-changes:read

在庫変動履歴の参照ができます。

ON

3.1.4.Webhook

Webhookタブの情報を設定します。

図.スマレジデベロッパーズ-プライベートアプリ-Webhook

3.1.4.1.Webhook-基本設定

項目

設定値

Webhookの利用

利用する

3.1.4.2.Webhook-カスタムヘッダー

項目

設定値

ヘッダーキー

「aiship-secret」と入力します。

ヘッダー値

推測されづらいランダムな英数字を入力してください。

(推奨:英数字大文字小文字で32文字程度)

3.1.4.3.Webhook-送信するイベント

項目

日本語説明

チェック状態

会員

会員情報が登録/変更/削除されたことを示すイベントです。

ON

会員ポイント

会員ポイントが更新されたことを示すイベントです。

ON

3.2. フリーフォーム項目の登録

スマレジの会員コードを保存するための項目と、新規会員登録時にスマレジの会員登録を行うかどうかの選択肢を用意するための項目をフリーフォームで作成します。

3.2.1. フリーフォーム項目の作成

顧客管理 > フリーフォーム設定 にて、新規会員登録時に使用するためのフリーフォーム設定を作成します。

フォーム基本情報タブや、自動返信メール設定タブ、空メール設定タブ内の内容は任意の内容でご指定ください。

フォーム項目タブ内の設定を以下のように行います。

図.顧客管理 > フリーフォーム設定

順番

項目

各種設定

1番目※

スマレジの会員コードを保存するための項目を一行テキストで作成してください。項目名は任意でご指定ください。

項目名表示:チェックあり

項目表示:チェックなし

入力必須設定:チェックなし

表示(マイページ):チェックあり

編集(マイページ):チェックなし

2番目※

新規会員登録時にスマレジの会員登録を行うかどうかの選択肢を用意するための項目を、チェックボックスで作成してください。項目名は任意でご指定ください。

項目名表示:チェックあり

項目表示:チェックあり

入力必須設定:チェックなし

表示(マイページ):チェックなし

編集(マイページ):-

※フリーフォームの表示順は厳守してください。

※3番目以降の項目をご作成/ご利用いただくことは可能ですが、スマレジへの連携には対応しておりませんのでご容赦願います。

図.顧客管理 > フリーフォーム設定 > チェックボックス形式の項目の編集モーダル

2番目のチェックボックス形式の項目に「会員登録をする」場合の選択肢を一つ追加してください。選択肢名/初期選択は任意でご指定ください。

この時、「会員登録をする」場合の選択肢以外はご作成いただかないようお願いいたします。

3.2.2. フリーフォーム項目の適用

ご作成いただいたフリーフォーム設定を会員登録時に利用できるよう設定を行います。

顧客管理 > 顧客登録フォーム設定 の「フリーフォーム項目」で、ご作成いただいたフリーフォーム設定を選択し、保存してください。

図.顧客管理 > 顧客登録フォーム設定

3.3. 外部連携アプリケーションの登録

顧客/ポイント連携を行う例を記載します。

システム管理 > 外部連携アプリケーション設定 画面で「新規登録」ボタンを押すと、アプリケーション選択のモーダルが表示されます。

一覧から 「【スマレジ連携】顧客/ポイント連携」 を選択してください。

図.システム管理 >外部連携アプリケーション設定一覧画面

図.外部連携アプリケーションの選択モーダル

選択後、スマレジ(顧客/ポイント)連携に必要な情報を設定する画面へ遷移します。

契約情報および連携に必要な各項目を入力し、保存してください。

図.外部連携アプリケーション詳細設定画面

3.3.1.設定項目の詳細

連携パターン

項目

説明

共通

契約ID

普段ご利用のスマレジPOSの契約IDを入力してください。

※スマレジデベロッパーズの契約IDではありません。

共通

クライアントID

3.1.2.環境設定で表示されている本番環境のクライアントIDを入力してください。

共通

クライアントシークレット

3.1.2.環境設定で表示されている本番環境のクライアントシークレットを入力してください。

共通

Webhook通知のシークレットコード

3.1.4.2.Webhook-カスタムヘッダーで設定したカスタムヘッダーの値を入力してください。

顧客/ポイント連携を行う場合のみ入力欄が表示されます。

会員コードの識別記号

会員コードの最初につける文字列を指定してください。使用できるのは 半角の英字・数字・記号のみ(5文字まで)です。 会員コードの識別記号を「as」とした場合、aishipからスマレジに会員登録する場合に発行される会員コードが「as-〇〇〇〇」となります。「〇〇〇〇」の部分には顧客Noが入ります。

顧客/ポイント連携を行う場合のみ入力欄が表示されます。

スマレジの会員コードを格納するフリーフォーム項目名

会員コードを格納するフリーフォームの項目名を指定してください。尚、フリーフォーム作成時には本項目は必ず1番目に配置してください。

(例) 会員コード

顧客/ポイント連携を行う場合のみ入力欄が表示されます。

スマレジに会員登録をするか否かを入力するフリーフォーム項目

新規会員登録時にスマレジ連携するか否かを選択するフリーフォームの項目名を指定してください。尚、フリーフォーム作成時には本項目は必ず2番目に配置してください。

(例) 店舗会員登録

顧客/ポイント連携を行う場合のみ入力欄が表示されます。

スマレジに会員登録をする場合の選択肢名

新規会員登録時にスマレジ連携するか否かを選択するフリーフォームの項目の選択肢名を指定してください。尚、フリーフォーム作成時には本項目は「チェックボックス」形式で作成してください。

(例) 会員登録をする

在庫連携を行う場合のみ入力欄が表示されます。

在庫連携するスマレジ側の店舗ID

スマレジ連携するスマレジ側の店舗マスタのIDを指定してください。

(例) 1

3.4. サポート窓口までお問い合わせください。

ここまでの設定が完了しましたら、サポート窓口までご連絡ください。

ご登録内容を確認のうえ、弊社でスマレジ連携に必要な設定作業を行います。

弊社での設定が完了しましたら、その後の手順を実施してください。

3.5. スマレジデベロッパーズの設定

3.5.1. プライベートアプリのアクティベート

スマレジデベロッパーズにログインして、アプリ>プライベートアプリ>利用状況タブにてアクティベートを行います。

普段お使いのスマレジアカウントの利用契約IDを入力してアクティベートボタンを押します。

※利用契約IDに入力する値はスマレジデベロッパーズのアカウントではなく、普段POS等でご利用のスマレジアカウントの利用契約IDとなります。

図.スマレジデベロッパーズ-プライベートアプリ-利用状況

3.5.2. プライベートアプリのアクティベート申請の完了

普段POSとしてご利用のスマレジアカウントにスマレジから「【スマレジ】プライベートアプリアクティベート申請」の件名でメールが届きますので、メール下部のURLより申し込みを完了させてください。

図.スマレジ-プライベートアプリのアクティベートメールの例

3.6. 認証

システム管理>認証設定 に「【スマレジ連携】顧客/ポイント連携」が表示されます。認証ボタンをクリックして認証操作を行います。

※認証操作は最長でも30日に1度は行う必要があります。最後の認証操作から30日以上経過すると連携がエラーとなりますのでご注意ください。

有効期限が切れる3日前から毎日8時/12時/15時に、アラートメールでもお知らせします。アラートメールを受け取りましたら、こちらの画面から再度、認証操作を行ってください。

図.システム管理 >認証設定一覧画面

認証ボタンをクリックすると、スマレジの認証画面に遷移しますので、許可ボタンをクリックします。

※スマレジにログインしていない場合はログイン画面が表示されますので、スマレジにログインしてください。

図.スマレジ認可画面

以上でスマレジ連携に必要な作業は完了です。

4.マイページTOPにスマレジの会員バーコードを表示する方法

顧客/ポイント連携をご利用の場合、マイページTOPにスマレジの会員バーコードを表示できます。

スマレジ連携の設定「3.4.サポート窓口までお問い合わせください。」の手順で、弊社にて会員バーコード表示用の機能パーツ「【スマレジ連携】バーコード表示」を作成させていただきます。

こちらをマイページTOPへ表示頂く場合の設定方法をご紹介いたします。

図.顧客管理>マイページ設定

顧客管理 > マイページ設定 の「機能パーツ(TOPページの購入履歴の上部)」「機能パーツ(TOPページのメニューの上部)」「機能パーツ(TOPページのメニューの下部)」のいずれかの場所で、「【ワークフロー】【スマレジ連携】バーコード表示」の機能パーツを指定して保存してください。

「機能パーツ(TOPページの購入履歴の上部)」にご設定いただいた場合は以下のような表示となります。

図.マイページTOP

5.顧客/ポイント連携の動作

aishipで会員登録をする際にスマレジの会員として登録するか否かを選べるようになります。

スマレジの会員として登録する場合は、aishipの顧客情報/ポイント情報がスマレジに連携されスマレジ会員として登録されます。

スマレジ会員の場合、aiship、スマレジ間で顧客情報およびポイント情報がリアルタイムに同期するように連携されます。

既存のaiship会員と既存のスマレジ会員を統合する方法

顧客詳細画面にて「会員コード」にスマレジ管理画面に表示されている会員情報の「会員コード」を入力し、「店舗会員として登録する」にチェックをつけて保存します。

aishipの会員情報がスマレジの会員情報と結びつき更新されます。保有ポイントは合算されます。

5.1.aiship会員情報とスマレジ会員情報の紐づけ方法

aishipの会員情報とスマレジの会員情報の紐づけは管理画面の 顧客管理 > 顧客一覧 > 顧客情報詳細 より行っていただけます。

図.顧客管理 > 顧客一覧 > 顧客情報詳細

各紐づけのケースは以下です。

尚、非会員の顧客情報はスマレジの会員情報と紐づけることができません。

スマレジ連携済みの会員である

スマレジ会員が別途存在する

動作

設定方法

✕

✕

aishipの顧客情報を用いてスマレジに新規会員登録を行う

会員コード:空欄

店舗会員登録:チェックあり

✕

◯

スマレジの特定の顧客情報とaishipの顧客情報を紐づける

会員コード:スマレジ会員の会員コードを入力

店舗会員登録:チェックあり

◯

◯

現在紐づいているスマレジ会員とは別のスマレジ会員にaishipの顧客情報を紐づける(名寄せ対応)

会員コード:スマレジ会員の会員コードに変更

店舗会員登録:チェックあり

◯

◯

現在紐づいているスマレジ会員との連携解除

会員コード:空欄

店舗会員登録:チェックなし

※スマレジとaishipの顧客情報の紐づけを行う場合、aishipの顧客情報でスマレジの顧客情報を更新します。

※名寄せ対応を行った場合は、aishipの保有ポイントと、新しく紐づけたスマレジ会員の保有ポイントが合算されます。

※名寄せ対応や連携解除により不要になったスマレジの顧客情報は、スマレジ管理画面上から削除またはステータスの変更などの対応をお願い致します。

6.在庫連携の動作

aishipの商品マスタの「JANコード」と、スマレジの「商品コード」が一致する商品の在庫がリアルタイムで連携されます。

商品管理>在庫編集 にて「加減算形式」で在庫数が変動した際は、スマレジへも差分値で在庫数が連携されます。

商品管理>在庫編集 にて「実数値形式」で在庫数が変動した際は、スマレジへも実数値で在庫数が連携されます。

カートでの注文発生時や、受注管理>受注詳細画面での操作により在庫数が変動した際もスマレジに在庫数が連携されます。

aishipまたはスマレジでのCSVファイルのインポートでの在庫更新時にはスマレジへの在庫連携は発生しません。

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