バージョンアップ情報

2023年11月07日バージョンアップ情報

システム管理>各データのエクスポート画面から受注データCSVファイルをエクスポートする際、「標準税率対象の値引き金額」「軽減税率対象の値引き金額」の項目を追加できるようになりました。
※「標準税率対象の値引き金額」「軽減税率対象の値引き金額」は、新管理画面から受注データCSVをエクスポートする場合のみ出力項目に追加できます。旧管理画面には該当項目はありませんので、ご利用の場合は、新管理画面からエクスポートしてください。

2023年9月26日バージョンアップ情報

受注管理>受注関連メールテンプレート作成、受注管理>定期購入関連メールテンプレート作成の各種メールテンプレートに以下の独自タグを追加しました。
<#標準税率対象金額>
<#軽減税率対象金額>
<#標準税率対象の消費税額>
<#軽減税率対象の消費税額>
<#適格請求書発行事業者の登録番号>

上記タグのご利用方法は、以下のマニュアルの「2.5.受注関連メールへの対応について」をご参考ください。

領収書に取引年月日として発送済日時の年月日(店舗受取の場合は、受取希望日)を出力する対応を行いました。
領収書のレイアウトは、以下のマニュアルをご参考ください。

マイページの購入履歴一覧から過去に購入した商品を再購入できるようになりました。 購入履歴一覧内の「再注文する」ボタンをクリックすると、該当商品がお買い物かごに入ります。 これにより会員様は、過去に購入した商品を数クリックで簡単にリピート購入いただけるようになります。 再注文機能をご利用の場合は、管理画面の顧客管理>マイページ設定の「購入履歴での再注文機能」を「使用する」にご設定ください。 再注文機能に関する概要は、以下のマニュアルの「2.8.購入履歴での再注文機能」をご参考ください。
※レンタル商品は、レンタル利用日のご選択が必要なため、購入履歴一覧からの再注文はできません。

システム管理>各データのエクスポート画面から受注データCSVファイルをエクスポートする際、注文者の顧客Noを出力項目に追加することができるようになりました。項目名は「注文者番号」です。
※「注文者番号」は、新管理画面から受注データCSVをエクスポートする場合のみ出力項目に追加できます。旧管理画面には「注文者番号」の項目はありませんので、ご利用の場合は、新管理画面からエクスポートしてください。

2023年8月29日バージョンアップ情報

今年でリリースから10年を迎えるaishipでは、これまで以上に安心・安全で拡張性のあるサービスになるべく、 大幅なリニューアルを進めてまいりました。 本バージョンアップにて新管理画面の提供を開始いたします。

【新管理画面の特徴】

オートスケーリングで高可用性を実現

管理画面サーバーを冗長化し、オートスケーリングが可能となったことで、これまで以上に高負荷に耐えられるようになりました。
アクセス集中が発生した場合も速度低下が発生しづらくなるため、バックヤードの業務を滞りなく遂行いただけます。

CSVインポートの非同期化

システム管理>各データのインポートの仕様を大幅に変更しました。 CSVインポート処理を非同期化したことで、大規模なファイルも分割することなく一度にインポートできるようになります。
また、インポート処理中は管理画面の他の操作が可能なため、インポートと並行して業務を行うことが可能です。

全画面の処理速度改善

フレームワークの一新、プログラム言語の最新化、アプリケーションの内部処理の改善により、管理画面全体の処理速度が向上しています。

【今後対応予定の内容】

今後以下の内容に取り組んでまいります。

管理画面のデザイン刷新

管理画面のデザインをわかりやすく見やすいデザインへとリニューアルします。
合わせてレスポンシブ対応も行い、スマホやタブレットからも管理画面が閲覧しやすくなります。

【新管理画面へのログイン方法】

管理画面新環境は、現行の管理画面ログイン下のバナーよりアクセスいただけます。
ログインID・パスワードは、現行と同じです。
現在サービスご利用中のお客様には、別途メールにて管理画面新環境のログインURLをご案内いたします。

※現行の管理画面も平行でご利用いただけます。

2023年8月22日バージョンアップ情報

2023年10月1日より開始されるインボイス制度に対応した機能をリリースします。

【主な変更点】
・各商品、商品オプション(共通商品オプション)ごとの税率入力テキスト欄を廃止します。
・サイト管理>基本設定の「消費税設定」欄で標準税率、軽減税率の消費税率を設定します。
・各商品、商品オプション(共通商品オプション)の「税区分」の設定により、適用する消費税率を決定します。
・各税率ごとの消費税額を算出し、適格請求書として出力する納品書・領収書に出力します。
・管理画面から適格請求書発行事業者の登録番号を登録できるようにし、適格請求書として出力する納品書・領収書に出力します。
・これまで税込価格で商品やオプションの価格を登録した場合、軽減税率表記に対応しておりませんでしたが、 本バージョンアップ以降は、税込価格で登録した軽減税率対象の商品やオプションも軽減税率表記が行われるようになります。

以下のマニュアルにaishipシリーズでの消費税率の設定方法と消費税額の算出方法、
適格請求書等保存方式(インボイス制度)への対応方法を記載しておりますのでご参照ください。



【注意事項】
・既に対象オーナー様には個別にご案内しておりますが、各商品、商品オプション(共通商品オプション)ごとの税率入力欄の廃止に伴い、 本バージョンアップ後は、全ての商品(商品オプション、共通商品オプション)を税抜価格で登録するか、 全ての商品(商品オプション、共通商品オプション)を税込価格で登録するかの2パターンのみの登録方法となります。 税込価格と税抜価格が混在している状態の場合、本バージョンアップ以降ショップの商品価格が想定外の価格となりますので、 ご注意ください。
・本バージョンアップ実施時にサイト管理>基本設定の消費税設定の「標準税率」「軽減税率」の初期値を登録します。 現在、消費税率を「10%」または「8%」でご設定のオーナー様は、「標準税率:10%」「軽減税率:8%」で登録します。 消費税率を「0%」でご設定のオーナー様は、「標準税率:0%」「軽減税率:0%」で登録します。
・本バージョンアップ実施時に商品、商品オプション(共通商品オプション)の「税区分」が未設定のデータが存在した場合は、 税率に「8%」を設定している商品や商品オプション(共通商品オプション)は、税区分を「軽減税率」、それ以外の場合は「標準税率」で登録します。

2023年7月11日バージョンアップ情報

会員のお客様がSBPSリンク型決済でご注文手続きを行われた場合、同一会員で既に「決済中」ステータスの注文が存在した場合、 割引の回数制限が正しく適用されない不具合が発生しておりました。
そのため、注文確認画面に表示された割引金額と注文後の受注データの割引金額が一致しない状態となっておりました。
お客様への請求金額には影響はございませんでしたが、不具合によりご迷惑をお掛けしましたこと、お詫び申し上げます。
本バージョンアップにより、この不具合は解消されます。

8月のインボイス制度のリリース時にスムーズにインボイス対応いただけるよう、商品、商品オプション(共通商品オプション)の税区分項目を前もってリリースし、 インボイスのリリース前に税区分ご設定いただけるようにいたします。
ご設定いただく内容につきましては、別途お知らせいたします。

※8月のインボイス対応のリリースが完了するまでは、既存の税率入力内容をもとに商品・商品オプション(共通商品オプション)の価格が算出されます。
本バージョンアップでリリースした税区分による価格の算出は、8月のインボイス対応のリリース後から行われます。

2023年7月4日バージョンアップ情報

セキュリティ強化のためにWordPressサーバーのPHPのバージョンを以下の通り変更します。

現行: PHP7.3
2023年7月4日以降: PHP8.0

2023年5月23日バージョンアップ情報

カート画面で決済方法ごとにreCAPTCHAを設定できる機能を追加しました。 これまではクレジットカード決済など、一部の決済方法でのみreCAPTCHAが設定されていましたが、 本バージョンアップによって使用する全ての決済方法において個別にreCAPTCHAを設定することが可能になりました。
機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

ワンページカートをご利用の場合、共通商品オプションのラジオボタンタイプは、選択必須の仕様となっておりますが、未選択状態でも注文完了できる不具合が発生しておりました。
本バージョンアップにより、共通商品オプションのラジオボタンが未選択の場合、必須チェックが行われるよう修正しました。

顧客管理>メール配信設定>メール配信記事一覧にて、ステータスが「集計中」のままで集計が正常に完了しない不具合が発生しておりました。
本バージョンアップにより、正常に集計処理が完了するよう修正しました。

5月9日のバージョンアップにより、一部のお客様でBCCに設定したメールアドレスにメールが重複して送信される不具合が発生していました。
本バージョンアップにより、重複することなくメールが送信されるよう修正しました。

2023年5月9日バージョンアップ情報

注文確認メールなどの自動送信メールが携帯キャリアメール宛に届きにくい状態を改善するため、メール送信機能の設定変更を行いました。

ワンページカートをご利用の場合、商品オプションのラジオボタンタイプは、選択必須の仕様となっておりますが、未選択状態でも注文完了できる不具合が発生しておりました。
本バージョンアップにより、商品オプションのラジオボタンが未選択の場合、必須チェックが行われるよう修正しました。

2023年4月18日バージョンアップ情報

定期購入で未確定受注を確定受注にする際に、SBPSのクレジットカードの場合は同一注文番号でオーソリエラーが一定回数発生すると、 該当の未確定受注を確定受注にすることができなくなっていました。
本バージョンアップにより、オーソリエラーが一定回数発生した場合も未確定受注のオーソリ取得が引き続き行えるように仕様変更しました。
また、これまでは、会員がマイページから申込時とは異なるクレジットカードをご登録されている場合で、そのクレジットカードによるオーソリエラーが発生した場合は、 定期購入の申込時に指定されたクレジットカードでオーソリ取得をする仕様でしたが、マイページでご登録されたクレジットカードが存在する場合は、 マイページで登録されたクレジットカードでのみオーソリ取得するよう変更いたしました。 本バージョンアップに伴う管理画面での設定は不要です。

カートにワンページカートをご利用の場合、お支払い方法欄でAmazonPayをご選択されると、既に入力済みであったご注文者情報とお届け先情報が AmazonPay側で登録している内容に上書きされるようになっていました。
本バージョンアップにより、お支払い方法欄でAmazonPayをご選択された場合は、決済方法のみAmazonPayで登録している決済方法となり、 既に入力済みのご注文者情報・お届け先情報は、AmazonPay側の情報で上書きされないように仕様変更しました。

ソーシャルギフトで注文確定時に決済エラーなどにより注文が不成立となった場合でも、受取者情報の入力有効期限切れによる注文キャンセル時のメールが送信されていました。
本バージョンアップで注文が不成立であった場合は注文キャンセルメールが送信されないように修正しました。

クロネコwebコレクト(3Dセキュア利用)を選択してご注文時に以下の不具合が発生しておりました。

・aiship側では注文不成立となっているが、クロネコwebコレクト管理画面上では売上確定可能な状態となっている
・3Dセキュア認証画面に遷移した状態で、購入予定の商品の在庫が0になった場合に、在庫戻しの処理が2回実行される
・注文不成立となった注文が管理画面の顧客詳細情報の購入履歴に表示されている

本バージョンアップでクロネコwebコレクト(3Dセキュア利用)を選択時の注文時の上記不具合を修正しました。

管理画面の商品管理>商品購入グループで商品検索時に、一覧表示不可設定が設定された商品が検索結果に表示されない不具合を修正しました。

2023年3月30日バージョンアップ情報

データベースのバージョンアップを行います。
バージョンアップを行うことで、安全性や性能の向上や不具合の解消が行われます。

2023年3月28日バージョンアップ情報

発送日が異なるレンタル商品を1度のご注文で同時に購入可能とするか購入不可とするかを管理画面から設定できるようになりました。

これまでは発送が異なるレンタル商品を1度にご注文された場合、発送が複数回にわたるため、ショップ側に送料負担が発生しておりました。
また、受注管理においても1つの注文内に発送の異なる商品が含まれると発送状況の管理がしづらい課題がありました。
本バージョンアップにより、発送日が異なるレンタル商品同士は同時にカートに入れられない制限を行えるようになります。
それにより、ショップの送料負担がなくなり、発送状況の管理がしやすくなります。

同時購入を制限する場合は、管理画面の商品管理>レンタル商品共通設定で「発送日が異なる商品同士の同時購入許可設定」欄を 「許可しない」にご設定ください。
これまで通り、発送日が異なるレンタル商品の同時購入を許可される場合は、「許可する」でご運用いただけます。
※バージョンアップ時は「許可する」が初期値です。
管理画面の設定方法については、以下のマニュアルの「5.発送日が異なる商品同士の同時購入許可設定」をご参照ください。

※ご注意事項※
・同時購入を制限する場合は、レンタル商品の登録商品編集画面にある「レンタル設定」タブで発送(「レンタル開始日より◯日前に発送」)の設定をしてください。
「レンタル開始日より◯日前に発送」が未設定のレンタル商品は、同時購入を許可しないに設定にされた場合も制限が行われません。
・同時購入の制限は、レンタル商品の発送日で判断します。発送日が同じ場合は、レンタル期間が異なっていても同時にご購入いただけます。

ヤマトB2形式CSVの「お届け予定(指定)日」の項目にレンタルのお届け予定日(「レンタル開始日の〇日前にお届け」の設定に基づき算出されたお届け予定日)を出力するよう仕様変更しました。
出力内容の詳細は、以下のマニュアルをご参照ください。

Gardia株式会社が提供するリスク保証サービス「Gardia」のサーバーリプレイスに伴い、APIの接続URLの変更を3月28日に行います。
本バージョンアップに伴うオーナー様の作業はありません。

ワンページカートをご利用の場合、カートページ内で商品オプション、共通商品オプション、備考欄に絵文字や「髙」などの環境依存文字をご入力された場合、エラーとする入力チェックを追加しました。
絵文字や環境依存文字を入力して注文された場合に、各種メールで文字化けが発生したり、部分的にデータが欠落してしまう現象が発生していたため本対応を行いました。

2023年3月22日バージョンアップ情報

現在aishipシリーズでは、お客様により快適にご注文いただけるカートを目指して、カートページの改善に取り組んでいます。 本バージョンアップでは、ワンページカートの複数配送時の購入フローの変更を行いました。
変更後の複数配送時の購入フローでは、お届け先住所入力 → お届け先に送る商品設定のステップをお届け先件数分入力し、 お届け方法の選択は、全てのお届け先の入力完了後にまとめて設定するフローになります。
この購入フローに変更するにあたり、新しい画面(お届け先情報の確認画面)を新設しています。
お届け先情報の確認画面では、次のお届け先を追加するか、お届け方法を選択するかの選択ボタンの他、 これまでに入力したお届け先を一覧で確認できるようになっています。



<フロー変更による効果>
複数配送時のフローを変更することにより、以下のような効果が期待できます。

・複数配送の購入ステップが短くなる
→お届け方法をまとめて入力するため、購入ステップが現行よりも少なくなります。

・どこまでお届け先を入力したか確認できるようになる
→新設の画面には、入力済みのお届け先が一覧で表示されるので、どこまでお届け先を入力したかを確認できるようになります。

ワンページカートで複数配送のご注文手続き中に注文内容を一時保存できる機能を追加しました。

入力項目が多い場合やお届け先が多く、購入ステップが長くなる場合、注文完了までに時間がかかることでカート離脱につながりやすくなります。
注文内容を一時保存できると、お客様はご自身の好きなタイミングで少しずつ購入手続きを進めることができ、より購入までの障壁が少なくなります。 一時保存機能を有効にすると、複数配送時のカートページでお届け先情報の確認画面に一時保存ボタンが表示されます。
共通商品オプションの一括設定機能をご利用の場合は、一括設定画面でも一時保存が可能です。
一時保存したまま、ご購入に至っていないお客様には、購入フォローメールを送信することもできるため、お買い物忘れをリマインドし、購買促進することが可能です。

一時保存機能をご利用の場合は、管理画面のカート管理>ワンページカートから「一時保存機能」を「使用する」にご設定ください。詳しくは、以下のマニュアルの「2.7.一時保存機能」をご参照ください。

一時保存会員への購入フォローメールの設定は、管理画面の顧客管理>注文一時保存フォローメール設定から行えます。詳しくは、以下のマニュアルをご参照ください。

※一時保存機能は、カートにワンページカートをご利用で複数配送機能を利用されている場合に限ります。
※ 一時保存機能は会員でログインしている場合のみ利用できます。
※ 商品管理>のし登録を利用している場合は、一時保存機能は利用できません。

2023年2月21日バージョンアップ情報

クレジットカードの有効性を確認するためだけに会員登録を行い、マイページのクレジットカード編集画面でカードの有効性確認を行うような不正行為が行えないように対策しました。

クレジットカードでのご購入履歴のあるお客様は、これまで通りマイページのクレジットカード編集画面からクレジットカードの変更・削除・新規登録が可能です。

本バージョンアップに伴う管理画面での設定変更は不要です。

商品検索ページや機能パーツ(商品検索)でカテゴリグループやPRグループによるこだわり検索利用時の検索速度を改善しました

検索結果が0件となる検索条件を非活性(disabled)にする処理方法を見直し、非活性時の速度改善と検索速度の改善を行っています。

aishipシリーズでは、本バージョンアップ以降も引き続き商品検索の速度改善を行ってまいります。

商品検索・商品カテゴリページのページネーションのURLが、常時SSLを設定時も「http」となっている不具合を修正しました。

本バージョンアップにより、常時SSLを設定時は、商品検索・商品カテゴリページのページネーションのURLは「https」となります。

2023年1月24日バージョンアップ情報

定期購入機能オプションをご利用の場合、通常の購入許可設定とは別に、定期購入についての購入許可設定を行える機能を追加しました。

カート管理 > カートページ設定 > 基本設定 > 購入許可にて「会員のみ購入可能」/「非会員のみ購入可能」/「会員/非会員どちらも購入可能」の3パターンで購入許可設定を行うことが可能ですが、この設定は通常商品と定期商品の両方で適用されていました。 そのため、定期商品のみ「会員のみ購入可能」にすることができず、非会員のお客様がクレジットカード情報を更新することができないなどの問題が発生していました。

本バージョンアップにより、通常商品と定期商品それぞれの購入許可設定が行えるようになり、例えば通常商品は「会員/非会員どちらも購入可能」とし、定期商品は「会員のみ購入可能」とするといったような柔軟な購入許可設定を適用できます。
※「非会員のみ購入可能」とする場合は、両方を「非会員のみ購入可能」に設定する必要があります。

購入許可設定については、以下のマニュアルの「2.3.機能設定」をご参照ください。

aishipGIFTをご利用の場合、システム管理 > 各データのエクスポート > ネクストエンジン形式(汎用)CSVの「備考」に出荷番号が出力されるよう仕様を変更しました。

出力したCSVをネクストエンジンにインポートすることで、各伝票の備考欄に出荷番号が連携されます。連携した出荷番号は配送会社や問い合わせ番号などをaishipGIFTへインポートする際の受注データCSVの必須項目としてご利用いただけます。
※三温度帯・出荷場所による別梱には現在対応しておりません。

ネクストエンジン形式(汎用)のエクスポートおよび受注データのインポートについては、以下のマニュアルをご参照ください。

システム管理 > 各データのエクスポート > ネクストエンジン形式(汎用)CSVの「備考」に項目名を含む商品オプション情報が出力されるよう仕様を変更しました。

今まで、商品オプション情報は「商品オプション」の項目にお客様が選択した選択肢名のみ出力されており、どの商品オプションを選択されているか分かりにくい状態となっていました。本バージョンアップにより、ネクストエンジンに商品オプション情報の項目名、選択肢名の両方が連携できるようになります。また、「商品オプション」には引き続き選択肢名が出力されます。

ネクストエンジン形式(汎用)のエクスポートについては、以下のマニュアルをご参照ください。

メッセージカードASP連携オプションをご利用の場合、システム管理 > 各データのエクスポート > ネクストエンジン形式(汎用)CSVの「備考」にメッセージカードIDが出力されるよう仕様を変更しました。

本バージョンアップにより、ネクストエンジンにメッセージカードIDが連携できるようになります。

ネクストエンジン形式(汎用)のエクスポートについては、以下のマニュアルをご参照ください。

「パスワードを忘れた場合」の画面で入力するメールアドレスが全角を含む場合、「確認メールの送信が完了しました。」と表示されるが、実際にはメールが届いていない不具合が発生していました。

本バージョンアップによりこの不具合は解消され、全角文字などを含む正しくない形式のメールアドレスで進もうとするとエラーが表示されます。

2023年1月10日バージョンアップ情報

 aishipGIFTをご利用の場合、定期購入の確定受注データが作成されるタイミングで、お届け先の郵便番号に応じた出荷予定日が算出されるよう仕様を変更しました。
 本バージョンアップにより、定期購入商品でも出荷予定日が算出され、出荷予定日をもとに発送業務を行えるようになります。
 出荷予定日の算出方法については、以下のマニュアルの「1.3.3.確定受注データの出荷予定日」をご参照ください。

2023年1月5日バージョンアップ情報

 ショップのご利用者様がログイン状態を最大90日間維持することができるように仕様を変更しました。
これまでは、ログインセッションが無操作で2時間経過するか、一定の時刻を過ぎたタイミングでログイン状態は解除され、その都度ログインをやり直す必要がありました。
本バージョンアップ以降、ショップのご利用者様がログインを行う際のログイン画面に「ログインしたままにする」のチェックボックスが表示されるようになります。

図:全ページ独自ドメイン利用時のログイン画面

 このチェックボックスにチェックを入れた状態でログインをした場合は、ログイン状態は最大90日間維持されるようになります。
ログイン状態を維持することで、マイページ上からポイントの取得状況をすぐに確認できたり、会員番号を確認する際のログインの手間がこれまでよりも少なくなります。

※この機能のご利用にあたってショップ様での追加のご設定は特に必要ございません。全ページ独自ドメイン利用オプションをご利用中の場合に自動でこの機能が適用されます。
※購入手続きに進む際や、マイページ上の「クレジットカードを編集する」や「会員情報を編集する」などの会員情報の編集操作にあたっては、ログイン状態が維持されている場合も、無操作で2時間経過している場合にはログイン情報の再認証が必要になります。
※購入手続きに進んでいるカート内の情報は、このログイン状態の維持期間では保持されません。これまで通り、無操作で2時間経過している場合にはカートの中身は破棄されます。
※全ページ独自ドメインのご利用にあたっては管理画面>オプションサービス申込から、「全ページ独自ドメイン利用オプション」の項目の記載内容をご確認の上、お申し込みください。

2022年12月20日バージョンアップ情報

 前回のバージョンアップ実施時(2022年12月6日)に「受注関連メール送信/履歴」からメールを送信することができない不具合が発生し、同日に復旧作業を実施致しました。
この復旧作業実施のため、前回バージョンアップにて解消予定だった、受注詳細画面にて「受注関連メール送信/履歴」の項目からメールを送信する際の、メールテンプレートの並び順が、受注管理>受注関連メールテンプレート作成で設定した並び順のとおりに表示されない不具合が解消されておりませんでした。
 本バージョンアップによりこの不具合は解消され、受注詳細画面からメールを送信する際の並び順は、受注管理>受注関連メールテンプレート作成で設定した並び順のとおりに表示される従来の仕様に戻ります。
お客様にはご迷惑とご心配をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
 対象画面の機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

 管理画面に不正なログインを試みるアクセスがあり、一定回数以上連続してログインに失敗した場合、管理画面のログインができないよう制限する仕様について、 管理画面へのログインに成功した場合も、パスワードの打ち間違いなどによって失敗した回数がリセットされない場合があり、アカウントがロックされやすい状況となっている不具合が発生しておりました。
 本バージョンアップにこの不具合は解消され、本来想定の仕様通り、一定回数以上「連続」して失敗した場合に管理画面のログインができないようになります。

また、アカウントロックを解除するためには、システム管理>アカウント管理にて、「通知関連」の項目にメールアドレスの設定が必要となります。機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください

2022年12月06日バージョンアップ情報

 受注詳細画面にて、「受注関連メール送信/履歴」の項目からメールを送信する際の、メールテンプレートの並び順が、受注管理>受注関連メールテンプレート作成で設定した並び順のとおりに表示されない不具合が発生していました。
 本バージョンアップによりこの不具合は解消され、受注詳細画面からメールを送信する際の並び順は、受注管理>受注関連メールテンプレート作成で設定した並び順のとおりに表示される従来の仕様に戻ります。
 対象画面の機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

 管理画面にて、バナーの機能パーツのリンクタイプを『商品カテゴリページ』として設定する際、リンク先の商品カテゴリのプルダウンリストがツリー状に表示されず、カテゴリの親子関係を無視して作成順に表示されてしまう不具合が発生しておりました。
 本バージョンアップによりこの不具合は解消され、プルダウンリスト内には商品カテゴリがツリー状に表示されるようになり、商品管理>商品カテゴリ設定にて表示される商品カテゴリの並び順と同じ順序で表示されるようになります。
 対象画面の機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

2022年11月22日バージョンアップ情報

 セキュリティをより強固にするため、管理画面のログイン時に二段階認証を行うことができるようにする機能を追加しました。
 システム管理>アカウント管理にて、二段階認証を「利用する」と設定した場合、管理画面へのログイン時に指定したメールアドレス宛に認証コードが送信されます。
 正しい認証コードを入力した場合のみログインが可能になります。
 また、二段階認証を「利用する」と設定した場合も、特定の子アカウントには二段階認証を有効にしないように個別に設定をすることが可能です。
バージョンアップ実施後の二段階認証の初期設定は「利用しない」となっております。
 二段階認証機能のご利用にあたっての詳細は下記のマニュアルをご参照ください。

 受注管理システムの「CROSS MALL(クロスモール)」(https://cross-mall.jp/)とのメールを用いた注文情報の連携についての機能追加となります。
 本バージョンアップ以降、システム管理>CROSS MALLにて、CROSS MALL連携用のメールアドレスをご設定いただくことで、注文確認メールとは別に「注文確認メール(クロスモール連携用)」のメールテンプレートを送信して注文内容を連携することができるようになります。
 これまでは連携にあたって、注文確認メールをCROSS MALL(クロスモール)連携用のメールアカウントにも同時に送信する設定を行っていただくことで「CROSS MALL(クロスモール)」との注文内容の連携を行っていました。
 このために、注文確認メールの内容については連携のために特定の文面を固定しておいていただく必要がありましたが、システム管理>CROSS MALLにて設定することで、注文確認メールについてはテンプレートの文面を自由に編集していただくことができるようになります。
 機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

2022年11月08日バージョンアップ情報

システム管理 >各データのエクスポートにて、商品カテゴリ形式のCSVをエクスポートする際の仕様変更となります。
これまで「商品カテゴリ番号」の項目の出力順は、対象の商品カテゴリ自体の登録順にパイプ区切りで出力される仕様となっておりました。
この仕様のために、商品管理>登録商品編集にて個別の商品の公開設定/情報登録タブ内から商品カテゴリの並替を実施していても、CSVのエクスポート時に並順が反映されないため、CSVを用いたカテゴリ情報の一括変更をする際に再度順番をご調整いただく手間が発生しておりました。
本バージョンアップ以降、「商品カテゴリ番号」の項目の出力順は、商品管理>登録商品編集の公開設定/情報登録タブ内で設定ができる「商品カテゴリ」の項目の並順にて出力されるようになります。

削除済みの商品や存在しない商品の商品詳細ページのURLを指定した際に表示される、「商品情報を取得できませんでした」とメインエリアに出力されるページについて、適用レイアウトに設定されている「<head>内挿入」「<body>直後挿入」「</body>直前挿入」の内容が出力されない不具合が発生しておりました。
本バージョンアップによりこの不具合は解消され、上記ページが表示される場合も適用レイアウトに設定されている「<head>内挿入」「<body>直後挿入」「</body>直前挿入」の内容が出力されるようになります。
※「商品情報を取得できませんでした」が表示されるページに適用されるレイアウトは商品管理>商品ページ設定>基本設定 の「商品ページ共通レイアウト選択」に適用されているレイアウトとなります。

2022年10月25日バージョンアップ情報

会員登録の際に、お客様が入力したメールアドレス宛に認証コードを送信し、認証コードによる認証をすることができる機能を追加しました。
メールアドレス認証機能を有効にすると、会員登録の入力内容確認画面に認証コード送信ボタンが表示されます。
認証コード送信ボタンをクリックすると、会員登録入力画面で指定したメールアドレス宛に認証コードが送信されます。
メールアドレスに送られた認証コードを認証コード入力画面に入力し、「登録」ボタンをクリックします。認証コードが正しい場合は、会員登録が行われます。


図.メール認証の流れ

顧客管理>会員ページ設定にて、メールアドレス認証設定のチェックボックスにチェックを入れることで機能のご利用が可能です。
機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

特定の決済手段の注文を対象に、購入履歴の詳細表示画面から任意に設定した時間内であれば、注文後にキャンセルを受け付けることができる機能を追加しました。
顧客管理>マイページ設定にて、購入履歴からのキャンセル受付を「許可する」に設定すると、商品を購入したお客様はマイページ上から自身で注文のキャンセルを行うことが可能になります。


図.購入履歴詳細表示画面

キャンセルを受付することができる期間は、「キャンセル受付可能時間」にて任意に最大72時間59分まで設定が可能です。
また、クレジットカード(SBPS)、クレジットカード(SBPS_API型)での注文のキャンセルの場合には、マイページからのキャンセル時にクレジットカードの与信の取り消し処理も合わせて実行されます。
機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

※チェックボックスが表示されていない決済は、現在マイページからの注文キャンセルには対応しておりません。今後対応可能な決済方法を随時追加予定です。
※外部システム連携(Visionary連携、CROSS POINT連携、Vesca連携)をご利用の場合は、現在はマイページからの注文キャンセルに対応しておりません。

aishipGIFTをご利用の場合に、登録商品編集>商品編集画面にて設定可能な出荷日ごとの販売上限数設定について、これまで代理注文時は、柔軟に注文をできるようにするために、購入数制限の機能を無効にしていました。
本バージョンアップ以降この仕様を変更し、代理注文を行なった場合も、出荷日毎に設定した販売上限数が注文数量に沿って減算されるようになります。
代理注文、出荷日ごとの販売上限数量の設定の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

受注CSVデータ一括取り込み機能のオプションをご利用の場合に、1つの注文番号に対して複数の商品をインポートした際に、インポートした商品の数量以上に商品の予約スケジュールが登録されてしまう不具合が発生していました。
本バージョンアップによりこの不具合は解消され、複数の商品のある注文をインポートした場合にも数量通りの予約スケジュールが反映されます。
受注CSVデータ一括取り込み機能のオプションの詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

2022年10月11日バージョンアップ情報

会員ログインページにてパスワードの再設定メールの送信を行い、「送信が完了しました。」と表示されている画面で、ページの再読み込みを行うと、再度パスワード再設定メールが送信されてしまう不具合が発生していました。
本バージョンアップによりこの不具合は解消され、ページの再読み込みを行なった場合はメール送信されません。

サイト管理>画像管理にて、「.ico」の拡張子の画像ファイルをアップロードすることができない不具合が発生していました。
本バージョンアップによりこの不具合は解消され、「.ico」の拡張子の画像ファイルをアップロードすることが可能です。

2022年9月27日バージョンアップ情報

クレジットカードの有効性を不正に確認するような特定の操作を行った利用者の注文を制限する機能を定期購入の申し込み時にも適用しました。
昨今増加しているクレジットカードの不正利用の対策としての取り組みの一環となります。
aishipシリーズでは今後も引き続き、不正利用の検知・対策を行う機能を強化していく予定です。

会社名、部署名を「表示しない」と設定している状態で、会員登録をした注文の場合に、受注関連メールのテンプレートに<#会社名><#部署名>の独自タグを使用すると独自タグがそのままメールに出力されてしまう不具合が発生していました。
この内容は独自タグでの出力対象のデータが空であった場合に発生しておりました。
本バージョンアップによりこの不具合は解消され、以下の独自タグのデータが空の場合も独自タグの表記がそのまま出力されなくなります。
——————
<#FAX>
<#会社名>
<#部署>
<#会社郵便番号>
<#会社電話番号>
<#会社FAX>
———————
受注関連メールの独自タグについては下記のマニュアルをご参照ください。
受注管理_独自タグ一覧 機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

ワンページカートをご利用頂いている場合、カートステップの途中で注文手続きを中断し、再度カートページに戻った場合に、すでに入力が完了している情報についてはステップを省略し、未入力のカートステップから手続きが再開される仕様となっています。
今回のバージョンアップでは、この注文手続きの中断時に、新たに商品を追加した場合に限り、各種設定ステップを再度経由できるように仕様を変更します。

2022年9月13日バージョンアップ情報

あらかじめ設定したブロックリスト登録理由に該当する顧客について、
・注文確定をすることができなくする
・注文を受け付けた上で、受注一覧画面にてアラートを出す
のいずれかを設定することが可能な「ブロックリスト機能」を追加しました。
また、クレジットカードの有効性を不正に確認するような操作を行い、一定時間に連続した注文エラーを引き起こした顧客は「不正アタック疑い」としてデフォルトで登録されるようになります。
詳細な設定方法については下記のマニュアルをご参照ください。

これまではマイページ上の「クレジットカードを編集する(SBPS)」の画面にのみreCAPTCHAを設定することが可能でしたが、本バージョンアップによって会員登録画面にもreCAPTCHAを設定できるようになりました。
※全ページ独自ドメイン利用オプションをご利用の場合のみご設定が可能な内容となります。
機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

これまでは、商品管理>登録商品編集>主要項目にて「発売日設定」を設定し、発売日を「表示しない」として設定している場合も、
受注関連メールの独自タグ<#商品リスト><#商品リスト2>には、発売予定日に関する下記の内容が出力されていました。
—————————————————————
※この商品は予約販売商品です。商品の発送は発売予定日以降となります。
発売予定日:〇〇〇〇年〇〇月〇〇日
—————————————————————
本バージョンアップ以降、発売日を「表示しない」に設定した場合は、
受注関連メールには発売予定日に関する上記文言が出力されないようになります。
受注関連メールの独自タグについては下記のマニュアルをご参照ください。

セキュリティをより強固にするため、管理画面に不正なログインを試みるアクセスがあり、一定回数以上ログインに失敗した場合、管理画面のログインができないよう制限する機能について、試行可能回数を変更しました.
アカウントロックをオーナー様にて解除するためには、システム管理>アカウント管理にて、
あらかじめ「通知関連」の項目にメールアドレスの設定が必要となります。
まだご設定されていない場合は下記のマニュアルをご参照の上、メールアドレスのご登録をお願いいたします。

それぞれ別の商品管理番号で登録された商品を20商品以上記載した、商品バリエーション/オプションCSVをインポートすると、 「商品オプションは1商品に付き最大で20個までしか登録出来ません。」とエラーが発生してしまう不具合が発生していました。
本バージョンアップによりこの不具合は解消され、20商品以上を対象としたインポートができるようになります。
※1商品あたりのオプション選択肢の設定可能数は最大で20個です。
オプション申込により、上限数を50件まで、または100件まで増やすことが可能です(有料)。
ご希望の場合は、管理画面の「オプションサービス申込」メニューより、「商品オプション選択肢数追加(50件まで)」または「商品オプション選択肢数追加(100件まで)」を申込ください。

2022年8月30日バージョンアップ情報

クレジットカードの有効性を不正に確認するような特定の操作を行った利用者の注文を制限する機能を追加しました。
昨今増加しているクレジットカードの不正利用の対策の一環となります。
不正注文を試みるために短時間に注文エラーを大量に発生させた場合は、該当顧客は注文確定ができないようになります。
当該機能については標準仕様となるため、管理画面上で新たにご設定をしていただく必要はございません。
aishipシリーズでは今後も引き続き、不正利用の検知・対策を行う機能を強化していく予定です。

予約スケジュールの異なるレンタル商品を一度にカートに入れて購入することができないように制限を加えました。
これまで同一商品であれば、異なる日程でのレンタルを一度の注文ではできないように制限をかけていましたが、別々の商品をそれぞれ別の日程でカートに追加し、一度の決済で注文を完了することが可能でした。
この場合、商品毎に発送日が異なる状況になるが、送料は一回分しか計上されない仕様となっているため、運用上の不都合が生じておりました。
本バージョンアップにより、レンタル期間の異なる商品は一度の注文では購入することができない仕様となります。
この仕様変更に伴い、エラー時の文言の調整を行われる場合は下記のマニュアルをご参照ください。

2022年8月9日バージョンアップ情報

顧客管理>顧客一覧画面・顧客情報詳細画面にて、任意の会員に対して管理画面上から退会処理を行うことができるようになりました。これまでは、退会処理をするためには、会員登録をしているお客様自身がマイページ上の、「会員を退会する」ボタンから手続きを進める必要がありました。 本バージョンアップ移行、オーナー様で退会処理が実行できるようになります。 退会時、該当の会員の定期購入申込みはキャンセルされるため、「退会」ボタンをクリックした際の確認用のモーダルウィンドウの内容をご確認の上、操作を実行してください。
詳細な設定内容については下記のマニュアルをご参照ください。

ワンページカートをご利用の場合に、カート管理>配送/送料共通設定で、「クーポン減額分を含まない」のチェックを入れていない場合も、クーポン減額分を含まずに送料無料の判定をする不具合が発生していました。 本バージョンアップにより、この不具合は修正され、正しい判定条件で送料無料の設定が適用されます。

これまで購入履歴詳細画面の「レビューを書く」ボタンは商品がキャンセルされた場合にも表示され、レビューが記載できるようになっていました。 本バージョンアップにより、キャンセル処理された商品の場合、購入履歴詳細画面に「レビューを書く」ボタンは表示されなくなります。

2022年7月26日バージョンアップ情報

ワンページカートのお届け希望日に【指定無し】の表示有無を変更する設定項目を追加しました。これまでは、お届け希望日の選択肢には【指定無し】が必ず表示されるため、注文者に配送日時を必ず選択してもらう設定にすることはできませんでした。
カート管理>配送希望日時設定にて、配送希望日選択肢設定の項目の『「指定無し」を表示する』のチェックを外すことで、お届け希望日の選択肢に【指定無し】表示しないことが可能です。
詳細な設定内容については下記のマニュアルをご参照ください。

※本機能は、ワンページカートのみ利用可能です。現在のカートの設定状況は、管理画面のカート管理>基本設定の「ワンページカート設定」をご確認ください。

カート管理>基本設定>ワンページカート設定にて「ワンページカート」を選択している場合のカートページの動作について、一部の内部の通信処理を改善しました。

本バージョンアップにより、主に複数配送利用時など、情報量が多いカートページの遷移を行う際の表示速度が改善します。
現在ご利用のカートページの設定については下記のマニュアルをご参照ください。

配送希望日に〇〇月〇〇日以外の形式で入力がある受注データを対象として、各データのエクスポートから他社形式でエクスポートを行った際のエラーメッセージを変更しました。

これまでは、エラーメッセージの内容に修正の必要な箇所を記載しておりませんでした。
今回のバージョンアップから、上記の条件でエラーが発生した場合、「エクスポート可能な配送希望日の形式は「〇〇月〇〇日」です。受注一覧の送付先情報から配送希望日を修正してください。」のエラーメッセージが表示されます。

2022年7月19日バージョンアップ情報

クロネコwebコレクトの提供するクレジットカード決済の本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に対応しました。3Dセキュア2.0(EMV 3-Dセキュア)とは、クレジットカード決済時にカード会社がリスクベース認証を行い、第三者不正利用リスクが低いと判断された場合には、カード会社の本人認証画面が表示されずに決済が完了する仕組みです。
認証時にリスクが高いと判断された場合には、カード会社による本認証のパスワード入力画面が表示されます。
クロネコwebコレクトのクレジットカード決済をご利用中の場合は、管理画面のカート管理>決済設定から「クレジットカード(webコレクト_API型)」を選択し、3Dセキュア利用設定を「利用する」と設定することで、すぐに3Dセキュアの導入が可能です。
詳細な設定内容については下記のマニュアルをご参照ください。

※3Dセキュアの利用は、カートにワンページカートをご利用の場合のみ利用できます。 カートの設定は、管理画面のカート管理>基本設定の「ワンページカート設定」をご確認ください。

2022年7月12日バージョンアップ情報

ラジオタイプの選択肢表示としている共通商品オプションについて、共通商品オプション一括入力利用設定の利用の有無によって、表示状態が異なっておりました。
・一括入力利用設定を利用していない場合
→初回表示時、第一選択肢となるラジオボタンが選択されている
・一括入力利用設定を利用していて、選択肢の表示設定を「表示する」としている場合
→初回表示時、ラジオボタンがいずれも選択されていない
本バージョンアップにより、一括入力設定の利用の有無に関わらずラジオタイプの共通商品オプションが表示された際は、第一選択肢となるラジオボタンが選択された状態で統一されます。
共通商品オプションの詳細な設定内容については下記のマニュアルをご参照ください。

2022年6月28日バージョンアップ情報

顧客管理>顧客一覧にて表示される一覧画面の表示項目を追加・削除することができようになりました。検索結果上部の「顧客一覧表示項目 追加/削除」ボタンをクリックすると表示項目変更欄が表示されます。

カート管理>基本設定>ワンページカート設定にて「ワンページカート」を選択している場合のカートページの動作について、一部の内部処理を修正しました。

本バージョンアップにより、主に複数配送利用時など、情報量が多いカートページの遷移を行う際の表示速度が改善します。
現在ご利用のカートページの設定については下記のマニュアルをご参照ください。

これまで、「受注csvデータ一括取り込みオプション」はレンタル商品には対応しておりませんでした。本バージョンアップにより、レンタル商品の場合も「受注csvデータ一括取り込みオプション」を利用して、新規の受注データをCSVで作成することが可能になります。

「受注csvデータ一括取り込みオプション」のご利用については、管理画面TOPの左メニューから、「オプションサービス申込」を選択してお申し込みください。

システム管理>各データのインポート/各データのエクスポートの商品データ形式のCSVの項目に「ソーシャルギフト設定」の項目を追加しました。

商品データ形式のCSVでの登録によって、ソーシャルギフトの対象商品の指定を一括で更新ができます。
商品データ形式のCSVの詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

2022年6月15日バージョンアップ情報

Googleのユニバーサルアナリティクス(UA)が2023年7月1日をもってサポート終了することが正式に発表されました。現在GoogleはUAからGoogleアナリティクス4(GA4)への移行を推奨しています。
本バージョンアップによってレイアウト作成 の「<head>内挿入」、「<body>直後挿入」、「</body>直前挿入」にて独自タグを使用できるようになり、GA4でのイベント計測が可能になります。
詳細については下記のマニュアルをご確認ください。

GoogleアナリティクスのGA4移行に伴い、アフィリエイト/コンバージョン設定で使用できる独自タグを追加しました。本バージョンアップにより、購入時の商品カテゴリ番号と使用したクーポンIDが取得できるようになります。

詳細については下記のマニュアルをご確認ください。

2022年6月14日バージョンアップ情報

2022年6月1日から施行された改正特定商取引法(消費者被害の防止及びその回復の促進を図るための特定商取引に関する法律等の一部を改正する法律)に準じて、注文確認画面に定期購入商品の支払総額の表示を追加しました。
これまでは、支払総額の表記を注文確認画面に表示するには、商品管理>登録商品編集>「公開設定/情報登録」タブ内の「フリーエリア(注文確認ページ)」に記載する必要がありました。

本バージョンアップによって定期購入の支払総額は、システムで自動計算された内容が注文確認ページに表示されます。
詳細については下記のマニュアルをご確認ください。
また、各事業者様においては、消費者庁にて公表されているガイドラインも併せてご確認を頂きますようお願い申し上げます。

メール配信の配信リストの検索時、「メールアドレス」項目にカンマ区切りのメールアドレスを複数入力して絞り込みを行って配信されるケースで、「メールアドレス」入力欄に255文字以上の文字列を入力された場合、それ以降の文字列が途切れてしまう不具合が発生しておりました。本バージョンアップにより、この不具合は解消され、255文字以上の文字列の場合にも絞り込み時に文字列が途切れずに検索が実行されます。

食品・ギフト機能をご利用の場合に利用できる出荷予定日毎の販売上限数設定について、対応可能な決済方法を追加しました。これまでは、注文確定後に決済代行会社の決済画面に遷移する「リンク型決済」を使用した注文には、販売上限数設定の内容が適用されませんでした。
本バージョンアップにより、以下の決済の場合にも販売上限数設定を利用できるようになります。

・携帯キャリア決済(ドコモ・au・Softbank)/PayPayオンライン決済/Webコンビニ決済などのSBペイメントサービス株式会社の提供するリンク型決済
・Paypal決済
・クロネコ代金後払い(スマホタイプ)
販売上限数設定のご利用方法については下記のマニュアルをご参照ください。

顧客管理>フリーフォーム設定にて、「メールアドレス」の項目のみを設定することで、「氏名」の情報が空欄の非会員の顧客データが作成されます。
これまでは、この「氏名」の情報が空欄の顧客情報を対象に、メール配信を行うことができませんでした。
本バージョンアップにより「氏名」の欄が空欄となっている非会員の顧客情報に対しても、メルマガ機能の配信対象とすることができます。
メルマガ機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

レンタル商品に早割設定を行った場合、サイト税率と商品に設定した税率が異なる場合に、表示箇所によって割引金額表示が異なる不具合が発生しておりました。 本バージョンアップによりこの不具合は解消され、早割設定を行った場合はいずれの箇所の割引金額表示についても、商品毎に設定された税率計算を優先して表示が行われるようになります。

2022年5月31日バージョンアップ情報

ソーシャルギフト機能とは、購入商品を贈りたい相手の住所を知らなくても注文を完了させることができ、受取情報の入力ページのURLを受け取る方に共有することができる機能です。受け取る方が自ら配送場所・日時を入力できるため、商品の受け取りに当たって都合の良いタイミングでの日時指定が可能になります。

商品を贈りたいユーザはお届け先情報を入力せずに注文をすることが可能です。
注文完了後に発行される受取URLを商品を贈りたいユーザに、メールやメッセージサービスを利用して共有します。

受取URLを共有してもらったユーザは受取URLから受取者の情報を入力・配送希望日時の指定が可能です。

機能のご利用にあたってオプションサービスの申し込み等は必要ございません。
下記マニュアルの基本的な設定事項をよくご確認の上、ご利用ください。
※ソーシャルギフト機能はカートの設定が「ワンページカート」の場合のみ対応しております。

BOTなどの不正なアクセスによる、クレジットカードの編集画面を利用した悪質な攻撃の対策として、マイページの「クレジットカードを編集する」の画面で、登録・更新・削除を実行する際にreCAPTCHAを経由する機能を追加しました。
reCAPTCHAとはGoogleが無料で提供しているサービスで、BOTなどの悪意を持ったアクセスからWEBサイトを守ることができます。
システム管理>reCAPTCHAにて、各項目の設定が必要となります。
機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

注文確認メールと受注詳細画面から送信するメールの間で、<#商品リスト><#商品リスト2>の出力文面が異なる箇所を修正しました。
①<#商品リスト><#商品リスト2>のフリガナ
お届け先の氏名出力部のフリガナの「()」部分が半角と全角で異なっていたものを半角に統一しました。
②<#商品リスト><#商品リスト2>のバリエーション項目出力部
「種別1  :」「種別2  :」の記載の有無に差異があり、いずれの場合も記載が入るように統一しました。

2022年5月10日バージョンアップ情報

2022年6月1日から施行される改正特定商取引法(消費者被害の防止及びその回復の促進を図るための特定商取引に関する法律等の一部を改正する法律)に基づき、注文確認画面に記載内容を加えられるよう、新たにフリーエリアを設けました。
管理画面内に追加したフリーエリアの記載箇所は以下の二つとなります。・商品管理>登録商品編集>「公開設定/情報登録」タブ内の「フリーエリア(注文確認ページ)」

・カート管理>ワンページカートのフリーエリア項目「注文確定ボタンの上部」(ワンページカート設定を使用している場合のみ)
詳細な設定方法・記載項目については下記のマニュアルをご確認ください。
また、各事業者様においては、消費者庁にて公表されているガイドラインも併せてご確認を頂きますようお願い申し上げます。

セキュリティ面をより強固にするため、管理画面に不正なログインを試みるアクセスがあり、一定回数以上ログインに失敗した場合、管理画面のログインができないよう制限する機能を追加しました。
また、悪意のない利用者がパスワードを一定回数以上間違えた場合も管理画面へのログインができなくなってしまうため、アカウントのロックの解除を行うことができる機能を合わせて追加します。
アカウントロックを解除するためには、システム管理>アカウント管理にて、「通知関連」の項目にメールアドレスの設定が必要となります。
機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

ワンページカートをご利用の際、複数配送の注文での商品振り分け時の数量の初期値を「1」に変更しました。
これまでは複数配送の注文の際、カートに入れたそれぞれの商品数量が常に商品振り分け画面での初期値となっていましたが、誤って予定より商品数量を多く注文してしまうケースが頻発してしまうため、仕様変更に至りました。
現在のカート設定、複数配送の注文可否については、カート管理>基本設定にてご確認ください。

2022年2月22日にリリースした共通商品オプションについて、今後の機能拡張や不具合発生リスクの軽減を目的とした、内部処理の改善を行いました。
共通商品オプション機能の詳細な内容については下記のマニュアルをご参照ください。

これまでは定期購入申込詳細画面で「商品情報を編集する」場合に、申込以後に商品に対して追加したオプションは「未選択」状態で保存することができなかったため、オプション以外の内容についてのみ編集を施そうとした場合も、追加した分のオプションの選択内容を必ず指定する必要がありました。
本バージョンアップにより、「商品情報を編集する」場合に「未選択」状態で保存することができるようになるため、申込以後に商品に対して追加したオプションは必ずしも指定する必要がなくなります。
定期購入申込詳細画面での商品情報の変更の詳細については下記マニュアルをご参照ください。

e飛伝Ⅲ形式のCSVのインポート/エクスポートについて、項目名がe飛伝Ⅲ指定の形式と一致していなかった箇所について修正しました。
・「お問合せ送り状№」を「お問い合せ送り状No.」に変更
・「お客様管理ナンバー」を「お客様管理番号」に変更
機能の詳細については下記のマニュアルを参照ください。

これまでaishipシリーズで作成したページには、スマートフォンで画面のズームイン・アウトをできなくする”user-scalable=no”がデフォルトで設定されるようになっていましたが、ユーザビリティ向上の観点からこの設定を削除しました。
既にデバイスによっては”user-scalable=no”の設定に関係なく、ズームイン・アウトができるようになっており、SEOの観点からも望ましくないものとなっているため、こちらの設定内容の削除の判断に至りました。

これまでAmazonPay決済で購入をすると、顧客管理>顧客登録フォーム設定の「会社名」「部署名」を【表示しない】としていた場合にも、Amazonアカウントに設定している建物名/会社名がそれぞれの受注内容において、「会社名」の項目に入っていました。
本バージョンアップにより、顧客管理>顧客登録フォーム設定の「会社名」「部署名」を【表示しない】としている場合には、Amazonアカウントに設定している「建物名/会社名」は「それ以降の住所」に追加されるようになります。

これまで依頼主情報の「会社名」「部署名」の情報の登録の有無に関わらず、複数配送の注文確認メールに、<#商品リスト><#商品リスト2>の独自タグを使用している場合には、依頼主情報の記載に「会社名:」「部署名:」が記載されていました。
本バージョンアップにより、依頼主情報に「会社名」「部署名」の登録がなかった場合には、それぞれの記載はメールに出力されないようになります。

受注管理>受注関連メールシステム設定にて、「差出人名/送信元メールアドレスの一括変更」の項目、「From:(送信元メールアドレス)」が空欄の場合には管理画面の設定内容の保存ができないようにしました。
送信元が空欄の場合、メールが正しく送信できない状態になるリスクがあるため、仕様を変更致しました。
また、この箇所にメールアドレスをして設定内容を保存した場合、全てのメールテンプレートの送信元メールアドレスを一括更新してしまうため、保存実行前にアラートが表示されるようになりました。
設定箇所の詳細については下記マニュアルをご参照ください。

システム管理>各データのエクスポートにて、ヤマトB2形式のCSVの出力する際、出力する内容に配送不可商品設定を施した商品が含まれている場合に、適切に配送不可商品の出力がスキップされず、CSVの出力内容が乱れる不具合が発生しておりました。
本バージョンアップにより、この不具合は解消され、配送不可商品を含む出力内容の場合も該当商品はスキップされた上で内容が適切に出力されるようになります。

システム管理>各データのインポートにて、商品データ形式のCSVをインポートする際、「webコレクト決済」を利用していない状態で、「クロネコ代金後払い」の決済を利用不可決済として指定してインポートするとエラーが発生する不具合が発生しておりました。
「webコレクト決済」を利用していない場合も、「クロネコ代金後払い」の決済を利用不可決済として指定してインポートすることができるようになります。
商品データCSVの詳細については下記のマニュアルをご参照ください。

サイト管理>ユーザーCSS編集にて、記述を加えたり領域を選択する操作をする際の動作状況について一部改善を加えました。
本バージョンアップにより、ユーザーCSS編集画面の編集実行時の動作速度が改善します。
※実際の編集や保存操作に所用する時間については、記載内容の量により異なります。あらかじめご了承ください。

商品カテゴリページ・商品検索ページの「表示項目(検索条件)」の項目内、『(個別設定: SP)』の表示件数の設定がスマートフォンで表示した場合も設定通り反映されていない不具合が発生していました。
本バージョンアップにより、この不具合は解消され、設定した数に応じた件数が表示されるようになります。

2022年4月19日バージョンアップ情報

共通商品オプションが設定された商品の選択肢を受注詳細画面が変更できる機能を追加しました。
2022年02月24日にリリースした共通商品オプション機能は、これまでは注文後に受注詳細画面からオプションの内容を変更することはできませんでした。本バージョンアップにより、共通商品オプションについても受注詳細画面から選択肢を変更することが可能になります。

受注詳細画面での変更方法の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。
※商品管理>共通商品オプション設定にて、削除した共通商品オプションの項目については選択肢の変更ができなくなります。
※定期購入商品に紐づけた共通商品オプション項目の削除した場合も同様に選択肢の変更はできなくなります。

Googleの商品リッチリザルト向け構造化データタイプの定義を更新を受け、プロパティ「identifier_exists」について、Google推奨の値が出力されるよう修正しました。
通常商品、バリエーション商品両方で、JANコードの登録の有無によって、”yes””no”のそれぞれの値が適切に出力されます。

受注管理>受注一覧画面にて、「詳細検索」ボタンを使用して検索実行後、検索結果が表示された際に、詳細検索用の項目が表示されている状態にも関わらず画面上部の切り替えボタンが「詳細検索」のままになっている不具合が発生しておりました。
このため簡易検索状態に表示を戻すために、二回クリックを行う必要がありましたが、本バージョンアップによりこの不具合は解消されます。

2022年4月5日バージョンアップ情報

サイト管理>基本設定>メンテナンスモード設定に、IPv4のアドレス形式に適さない内容の入力があった場合、エラーメッセージを表示する機能を追加しました。これまではメンテナンスモードの設定時に、特にバリデーションをかけていなかったため、前後に半角スペースが入力されていた場合などでメンテナンスモードが正常に反映されないケースが発生していました。
本バージョンアップにより、前後に誤って半角スペース等が入力されてしまっていた場合にはエラーメッセージが表示されるようになります。

フリーフォーム項目にて追加できる【お名前(フリガナ)】の項目にカタカナ以外の文字が入力可能だったため、カタカナの入力のみを受け付けるバリデーションを追加しました。
本バージョンアップ以降、【お名前(フリガナ)】にカタカナ以外の内容を入力した場合、「フリガナはすべて全角カタカナで入力してください」のエラーメッセージが表示されます。

カート管理>割引設定にて、商品個別の適用商品一覧画面内の「選択した商品を適用商品から外す」のボタンから適用商品を外すことができない不具合が発生していました。
本バージョンアップ以降、この不具合は解消されます。
※適用商品を外すためには「選択した商品を適用商品から外す」を押下後、割引設定の最下部の「保存」ボタンを押下する必要がございます。

2022年3月23日バージョンアップ情報

これまでは複数配送の注文の場合のメールテンプレートに、<#商品リスト><#商品リスト2>を使用した場合の、各お届け先の表示には「会社名」「部署名」は出力されませんでした。
本バージョンアップにより、複数配送の場合のお届け先の表示にも「会社名」「部署名」が出力されるようになります。

在庫がなくなった際に送信される通知メールが一部、意図しないタイミングで送信される不具合が発生しておりました。
本バージョンアップにより、この不具合は解消されます。
在庫切れの通知メールについては、商品管理>在庫編集にて、宛先メールアドレスを設定することが可能です。

定期購入の申込詳細画面にて、「配送先情報を編集する」から遷移した画面で「送付先会社名」「送付先部署名」を空欄で保存することができない不具合が発生していました。
本バージョンアップによりこの不具合は解消され、「送付先会社名」「送付先部署名」については空欄で保存ができるようになります。

定期購入の申込詳細画面にて最下部の「保存」ボタンを押下した際に、商品情報内の割引金額が削除されてしまう不具合が発生していました。
本バージョンアップによりこの不具合は解消され、「保存」ボタンを押下した際も、割引情報が消去されることなく保存操作ができるようになります。

2022年3月8日バージョンアップ情報

カート管理>基本設定>ワンページカート設定にて「ワンページカート」を選択している場合の
カートページの表示方法について一部の内部処理を修正しました。

本バージョンアップにより、主に複数配送利用時など、情報量が多いカートページの遷移を行う際の表示速度が改善します。
現在ご利用のカートページの設定については下記のマニュアルをご参照ください。

前回のバージョンアップにてリリースした新機能、「共通商品オプション」で設定したオプション内容の納品書への出力に対応しました。
共通商品オプションの選択肢を含んだ注文内容を納品書に出力する事ができるようになります。
共通商品オプション機能の概要については下記のマニュアルをご参照ください。

システム管理>各データのエクスポートにて出力可能な項目に「商品オプション」を追加しました。
既存の出力項目の「商品オプション選択肢」とは下記の内容が異なります。
・出力フォーマットが「オプション名:選択肢名」となり、オプションの項目名が合わせて出力されます。
・「商品オプション」「共通商品オプション」両方の内容が出力可能です。
機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。
※既存の出力項目「商品オプション選択肢」の出力内容に変更はありません。これまでと同様にご利用頂けます。
※既存の出力項目「商品オプション選択肢」には「共通商品オプション」の選択内容は出力されません。

2022年2月24日バージョンアップ情報

ラッピングや包装のオプションなど、カートページで選択するギフト向けのオプションに最適な機能として、
新たに「共通商品オプション機能」を追加しました。
商品管理>共通商品オプション設定にて、各種の設定を行うことができます。
※こちらの機能はカート管理>基本設定にて、「ワンページカート」をご設定頂いている場合のみ適用されます。
【従来の商品オプションとの違い】
従来の商品オプションの設定とは主に以下の点が異なります。
・商品詳細ページではなく、カートページで選択するタイプのオプションになります。
・一度作成頂いた共通商品オプション設定を複数の商品に対して同じ内容を適用することができます。

図:従来の商品オプションとの違い

また、「共通商品オプション機能」にはギフト用途のオプション設定に便利な以下の機能を実装しています。
【購入目的によるオプションの表示制御機能】
購入する目的に応じて、表示するオプションの内容を任意に制御する機能を追加しています。
例えば、「出産内祝い」の目的を選択した場合には明るい色調の包装紙のオプションのみを表示させ、
「法事用」の目的を選択した場合には重厚な色調の包装紙のみを表示させるなど、選択内容の表示/非表示の調整が可能です。
※今回のリリース内容では表示条件となる「目的」の設定が必須となります。
【ラジオボタンタイプの選択肢の画像表示機能】
ラジオボタンタイプの選択肢には画像URLを設定する項目を用意しています。
ラッピングや包装紙などのオプション選択肢にイメージ画像を表示させたい場合に、管理画面からご設定頂くことができます。

図:表示制御機能とラジオボタンの画像表示
【オプションの一括設定機能】
同じ共通商品オプションを設定した別々の商品を同時にカートに入れた場合に、
カート内の商品に対して一括で同じオプションの選択内容を設定できる機能を追加しています。
複数配送の場合も同じ共通商品オプションが設定された商品同士であれば、
配送先毎にオプションの選択を再入力せずに一括で反映させることが可能です。

図:一括設定のイメージ
今回のリリース内容では、受注詳細画面での共通商品オプション選択肢の変更や受注データCSVへの「目的」の出力は未対応ですが、今後のバージョンアップにて随時実装予定です。
機能の詳細な設定方法については下記のマニュアルをご参照ください。

受注管理>定期購入申込一覧の画面に、詳細画面にて記述可能な管理メモの内容を項目として追加しました。
これまでは管理者が任意に入力したメモの内容は一覧表示の時点では確認できませんでしたが、
今後は定期購入申込一覧の画面にて管理メモの記載内容を確認することができます。

カートページの設定から「ワンページカート(旧)」の提供を終了しました。
カート管理>基本設定>ワンページカート設定にて、「ワンページカート(旧)」のボタンを撤去しております。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、カート機能の安定性・保守の観点から旧ワンページカートの停止の判断に至りました。 
「ワンページカート(旧)」をご利用頂いていたお客様につきましてはカートページの設定のご変更にご協力頂き、誠にありがとうございました。

2022年2月8日バージョンアップ情報

カートページのお届け希望日の選択肢に「大安」「仏滅」などの六曜を表示する機能を追加しました。
カート管理>ワンページカートの六曜設定の項目にて、「表示する」を選択することで、
カートページのお届け希望日の選択肢に六曜の表示を追加することができます。
(表示例)
12月12日(日)【先勝】
12月13日(月)【友引】
12月14日(火)【先負】
機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。
※こちらの機能はカート管理>基本設定にて、「ワンページカート」をご設定頂いている場合のみ適用されます。

〇〇円以上で送料無料と設定された金額を超えた場合にも、特定の都道府県の場合には一定の送料を発生させる機能を追加しました。
カート管理>配送/送料共通設定にて、送料無料除外設定の項目で対象の都道府県と発生させる金額を入力することができます。
北海道、沖縄など他の府県よりも物流コストが大きくなるエリアへの送料設定にご使用いただけます。
機能の詳細については下記のマニュアルをご参照ください。
※こちらの機能はカート管理>基本設定にて、「ワンページカート」をご設定頂いている場合のみ適用されます。

商品詳細ページのテンプレートが一つも作成されていない場合に、商品詳細ページを表示する際にエラーとなる不具合が発生していました。
本バージョンアップによりこの不具合は解消され、商品詳細ページのテンプレートが作成されていない場合もエラー画面は表示されないようになります。

2022年1月25日バージョンアップ情報

顧客一覧>顧客詳細画面にて、情報を更新する際の処理内容を一部改善しました。 一定の条件で顧客情報を更新した際にエラー画面が表示される不具合が一部発生していました。 本バージョンアップにて該当箇所の処理内容を修正し、この不具合は解消いたします。

2022年1月12日バージョンアップ情報

これまでは、商品ページ共通レイアウト選択に設定されたレイアウトのhead内の内容が商品検索ページに反映されていましたが、個別に商品検索ページにhead内の内容を設定できるようになりました。 商品検索ページのhead内挿入は、商品管理>商品検索ページから商品検索ページの編集画面でご設定ください。機能の詳細は、以下のマニュアルをご参照ください。

これまでは、マイページにて表示される購入履歴には、配送先の情報や受注詳細にて入力した配送会社の問い合わせ番号は表示することができませんでしたが、これらの内容を追加した購入履歴の詳細画面を表示する機能を追加しました。 顧客管理>マイページ設定にて、購入履歴での詳細表示ボタンを「表示する」に設定すると、これまでの購入履歴の表示画面から詳細表示画面に遷移することができるようになります。 機能の詳細は、以下のマニュアルをご参照ください。

新ワンページカート・複数配送機能をご利用の場合に、「一つの住所に送る」を選択した場合も商品振り分け画面を経由することができるようにする機能を追加しました。 これまでは、「一つの住所に送る」を選択した場合、商品オプションやのし・リボンの設定の内容をカートページにて変更する商品振り分け画面には、注文確認画面から遷移する必要がありました。 今後は商品管理>登録商品編集の主要項目タブにて、「1つの住所に送る場合も商品振り分け画面の経由を必須にする」にチェックが入っている商品がカートに一つでも追加されている場合には、単一配送の場合でも商品振り分け画面を一度経由させることができます。 機能の詳細は以下のマニュアル内の、1.24.商品振り分け画面設定をご参照ください。

食品・ギフト機能オプションをご利用のアカウントを対象に、出荷作業を行うことができない日付を出荷休業日として設定する機能を追加しました。 カート管理 > 出荷休業日設定にて、出荷休業日を指定した場合、出荷予定日は出荷休業日に該当しないように算出されます。 機能の詳細は、以下のマニュアルをご参照ください。

食品・ギフト機能オプションをご利用のアカウントを対象に、都道府県毎に配送リードタイムを追加する機能を追加しました。 カート管理 > 都道府県別配送リードタイム設定にて、ヤマト運輸の最短配送可能日数よりもお届けに日数を要する都道府県がある場合に、個別に指定日数を加算することが可能です。 機能の詳細は、以下のマニュアルをご参照ください。

食品・ギフト機能オプションをご利用のアカウントを対象に、お届け希望日を「指定なし」とした場合の、お届け希望時間帯の表示内容を一部変更しました。 これまでは、配達可能な時間帯に制限のあるエリアでは、ヤマト運輸で配達可能な時間帯のみが表示されるケースがありました。 本バージョンアップ以後、お届け希望日を「指定なし」とした場合は配送先のエリアに関わらず、全ての時間帯から選択が可能となリます。 この場合の出荷予定日の算出方法については以下のマニュアルの、4.1.配達可能時間帯に制限のあるエリアでの出荷予定日をご参照ください。