【aishipシリーズリニューアル】JavaScriptがうまく動作しないときの対応方法例

本FAQでは、リニューアル適用時にJavaScriptがうまく動作しない場合の対応方法例を記載します。

非同期で読み込まれるコンテンツ(※1)に対してJavaScript、jQueryのご調整をされておられる場合、 そのままではリニューアル適用時に上手く動作しない形となります。

非同期で読み込まれるコンテンツ(※1)に対してJavaScript、jQueryの調整がある場合、 下記どちらかのご対応が必要となります。

※1.非同期で読み込まれるコンテンツは、機能パーツの一部、商品検索・カテゴリ検索の検索結果、商品ページが該当します。 詳細は、こちらのマニュアルの「2.1.非同期処理」をご確認ください。

・該当のコードを下記コードで囲う。(どこでもご追加いただけ、リニューアル適用前からご対応いただけます。)
  
  
addEventListener('onSysAllContentLoaded', function () {
  // ここに処理を書く
});
  
【対応例:JavaScriptで商品オプションにクラス名を追加している場合 】
  
  
$(function(){
  $('#sysSelections div")').find('input').addClass("abc");
})
  
↓下記のように変更します。
  
  
addEventListener('onSysAllContentLoaded', function () {
  $('#sysSelections div")').find('input').addClass("abc");
})
  
・リニューアル適用後、新管理画面のサイト管理>ユーザーJS編集>ページ読込完了時 のタブに、該当のコードを移す。 尚、テンプレートサイトのユーザーJS編集の内容をそのままご利用の場合は、
下記3箇所のコードでも、上記いずれかのご対応をいただく必要がございます。

①//03カート情報のポップアップ
②//06 ページロード時にカート内の商品数を取得して表示する処理
③//07 商品リストの高さ揃え